ワット‐アルン【Wat Arun】
ワット・アルンラーチャワラーラーム
(ワット・アルン から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/09 10:00 UTC 版)
ワット・アルンラーチャワラーラームは、タイ王国のバンコクにある寺院。アルンは暁の意味である。三島由紀夫の小説『暁の寺』の舞台ともなり、チャオプラヤ川の川沿いにたたずむ姿はバンコクを代表する風景にも数えられている。またワット・アルンは現在の10バーツ硬貨にも描かれている。一般にはワット・アルンの名でも知られる。また英語においてはTemple of Dawnと呼ばれているが、これが三島由紀夫の暁の寺の由来になったと考えられている。
- 1 ワット・アルンラーチャワラーラームとは
- 2 ワット・アルンラーチャワラーラームの概要
- 3 外部リンク
- ワット・アルンのページへのリンク