ローカル鉄道寄り道旅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 13:56 UTC 版)
「太川蛭子の旅バラ」の記事における「ローカル鉄道寄り道旅」の解説
旅人(太川陽介、蛭子能収) 第7弾より女性ゲストは“マドンナ”と表示。 ルール運賃以外の料金が発生する特急列車及び新幹線などは利用できない。 1泊2日でゴールを目指す。 無事にゴールできれば、ご褒美を獲得できる。 (第8弾から)ルーレットを回して出たマスの分だけ進み、その駅で下車して「名所」を見つける。名所の認定は、第7弾で導入したリストに記載されているかで判定。 下車した駅で「名所」を見つけられなければ、再度ルーレットを回して出た分だけ戻る。 (第7弾まで)目標の金額を貯めて、決められた時間までにゴールする。 旅の資金は、途中下車した駅で名所・名物を堪能すると、駅ごとに設定された金額がゲットできる。金額は、乗降客数が多い駅は少額で、乗降客数が少ない駅ほど高額に設定されている。降車駅は自由に選択可能。旅の資金は、第6弾までは下車時に支給、名所・名物が堪能できなければ同額を没収されていたが、第7弾では下車時に資金は支給せず、駅に戻った時点で名所・名物が堪能できていれば支給された。 名所・名物の認定は当初、下車した駅で地元の人からその土地ならではの名所・名物であると認めて貰う事が条件だったが、第7弾では観光協会や鉄道会社、地元のタウン誌が駅ごとに名所を事前にピックアップしたリストに載っているものが堪能できていれば認定となった(このルールにより偶然旅の資金を獲得するということもある。実際に第7弾の松阪駅で、昼食を食べようとしたが満席で取材許可が下りず、駅弁を購入したところ、その駅弁がリストに入っており資金1000円を獲得した)。 下車駅での宿泊費など所持金が足りない場合には、前借りすることができる(宿泊施設が1カ所しかないが所持金が足りない場合や、所持金ギリギリまでタクシーに乗ろうとしたが降りる直前にメーターが上がってしまった場合など緊急事態に限る)。 制限時間内にゴールして、所持金が各回ごとの設定された目標金額を上回っていれば成功。 ※2021年12月4日、ぺこぱを旅人とした新シリーズ『土曜スペシャル ぺこぱのローカル鉄道寄り道旅』を放送。
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