ロンドンで活動
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1977年1月、新ギタリストジュニア・マーヴィンを迎えロンドンでアルバム2枚分レコーディング。亡命生活を送っていたハイレ・セラシエの孫に家へ招かれ、皇帝の形見である指輪をもらい受ける。ボブはこれを生涯外すことはなかった。モデルで1976年度ミス・ワールドのシンディ・ブレイクスピアと交際を開始。6月3日、アルバム『Exodus』を発表(「Exodus」「Jamming」「Waiting in Vain」「Three Little Birds」「One Love/People Get Ready」など)。ブルース、ソウル、ブリティッシュ・ロックなどの要素を取り入れたこのアルバムは、56週間連続してイギリスのチャートに留まった。 1978年3月23日、アルバム『Kaya』を発表(「Easy Skanking」「Kaya」「Is This Love」「Satisfy My Soul」「Running Away」など)。
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