ロパートカ岬
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ロパートカ岬(ロパートカみさき、ロシア語: Мыс Лопатка、英語: Cape Lopatka)は、カムチャツカ半島最南端の岬。ロパトカ岬[1]、ロパッカ岬とも表記されることがある。ロパートカ岬の西側の海がオホーツク海、東側の海が太平洋である。占守海峡を挟んで千島列島最東端の占守島と対峙している。行政区画ではロシア連邦の極東連邦管区に属するカムチャツカ地方内となる。
- ^ 大泰司紀之、本間浩昭『知床・北方四島 カラー版 流氷が育む自然遺産』岩波書店、2008年、76頁。ISBN 978-4-00-431135-5。
- ^ “Moyennes 1981-2010 Russie (Asie)” (フランス語). 2019年11月1日閲覧。
- ^ “Météo Climat stats for Cape Lopatka”. Météo Climat. 2019年11月8日閲覧。
- 1 ロパートカ岬とは
- 2 ロパートカ岬の概要
- 3 関連項目
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