レニングラード/Ленинград/Leningrad
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 06:14 UTC 版)
「ウサビッチ」の記事における「レニングラード/Ленинград/Leningrad」の解説
第4話で初登場。牢屋のトイレに生息していたカエルでそのままプーチンのペットになった(その前にプーチンが餌として角砂糖を与えて結果として育てていたことが判明した(第-3話)。後述のとおりプーチンには恩義を感じている模様である。トイレに住み着いた件に関しては爆弾の爆発から逃れるために住み着いたということになる(第0話))。父譲りの「動くものは何でも捕食する」性質のため、よくコマネチやハエなどを捕食するが、生きたものでなくても目に映るものが何らかの動きを示していればそれをも餌として認識し捕食する。シーズン1の第6話で母のシャラポアと面会する。シーズンごとに衣装が異なり、シーズン2では赤のビキニパンツ、シーズン3では青と白の囚人服ルック、シーズン4では壷に入っていた(壷の下はキレネンコと同じオレンジのパンツを穿いている)シーズン5では青の迷彩柄パンツ。プーチンにはある程度好意を寄せている模様で、プーチンを食べようとしていた父親のミハイルを説得していた(第58話)。また、プーチンの責任とは言えないが作業でミスをしてカンシュコフに追いかけられているところをレニングラードの機転で助けたこともある(第-3話)。第65話ではプーチン一行に着いて行くため、ミハイルとシャラポアに別れの挨拶をしている。
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