reticent
「reticent」の意味・「reticent」とは
「reticent」とは、英語の形容詞で、自分の意見や感情をあまり表に出さない、控えめな、無口なという意味を持つ。一般的に、この単語は人の性格や態度を表す際に使用される。例えば、"He is reticent about his past."(彼は自身の過去について控えめである)という文では、「reticent」はその人物が過去の出来事についてあまり話さない性格を表している。「reticent」の発音・読み方
「reticent」の発音は、IPA表記では /ˈrɛtɪsənt/ となる。IPAのカタカナ読みでは「レティサント」、日本人が発音するカタカナ英語では「レティセント」と読む。この単語は発音によって意味や品詞が変わるものではないため、一つの発音パターンのみを覚えればよい。「reticent」の定義を英語で解説
「reticent」は、Oxford English Dictionaryによると "Not revealing one's thoughts or feelings readily."(すぐに自分の思考や感情を明らかにしない)と定義されている。この定義からも、「reticent」が控えめな態度や無口な性格を表す形容詞であることが理解できる。「reticent」の類語
「reticent」の類語としては、「reserved」、「taciturn」、「silent」、「tight-lipped」などがある。これらの単語も同様に、人が自分の意見や感情を控えめに表現する様子を表す形容詞である。「reticent」に関連する用語・表現
「reticent」に関連する用語や表現としては、「introvert」(内向的な人)、「shy」(恥ずかしがり屋)、「discreet」(控えめ)などがある。これらの単語も、「reticent」が表す性格や態度と同じく、人が自分の感情や意見を控えめに表現する傾向を示す。「reticent」の例文
1. "She was reticent about her personal life."(彼女は自身の個人的な生活について控えめであった)2. "He is usually reticent, but he spoke up in the meeting."(彼は普段は無口だが、会議では発言した)
3. "Despite being a public figure, she is reticent about her family."(公人であるにも関わらず、彼女は家族について控えめである)
4. "The company has been reticent about its sales figures."(その会社は販売数について控えめであった)
5. "He was reticent in expressing his true feelings."(彼は本当の感情を表現するのに控えめであった)
6. "She is reticent to talk about her past."(彼女は過去について話すのをためらっている)
7. "Despite his reticent nature, he is a good listener."(彼は無口な性格だが、良い聞き手である)
8. "The government has been reticent about the details of the agreement."(政府は協定の詳細について控えめであった)
9. "She is reticent, but her actions speak louder than words."(彼女は無口だが、彼女の行動は言葉以上に大きく語っている)
10. "He is reticent to share his plans for the future."(彼は未来の計画を共有するのをためらっている)
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