ルールの設定
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/02/09 08:09 UTC 版)
コントローラーの接続が終わったら、細かいルールを設定する。設定すべき事柄は次のとおりである。 正解時の得点1点から100点までの間で1点刻みで設定できる。 不正解時の減点なし、1点以上300点以下(1点刻みで設定可能)、0点に戻る、の3つからひとつを選ぶ。 不正解ペナルティなし、1問休みから6問休み(1問刻みで設定可能)、のどちらかを選ぶ。 お手つきカウント「なし」に設定すると、特に何も表示されない。 「あり」に設定すると、「そのプレイヤーが何問誤答したか」を数えさせることができる。99回まではカウントされるが、それ以降はカウントされず99という表示のままになる。 優勝ライン「なし」にするか、1点以上999点以下の1点刻みで設定できる。 優勝ラインの点数を超えたプレイヤーの点数欄には、その点数に到達した順の順位が表示される。 失格設定なし、マイナス1点以下マイナス999点以上(1点刻みで設定可能)、お手つきの回数(1回から99回まで、1回刻みで設定可能)、の3つからひとつを選ぶ 失格となったプレイヤーの点数欄には「失格」という文字が表示される。 回答権ひとつの問題につき、何人まで答させるかを設定する。1人以上「参加者数」以下で設定可能。 パネルクイズ アタック25、アメリカ横断ウルトラクイズのような形式にしたい場合は「1人」、クイズ!ヘキサゴンIIの行列早抜けリレークイズのような形式にしたい場合は「参加者数」と同じ数に設定することで、それに近い形式を再現できる。
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