remorse
「remorse」とは・「remorse」の意味
「remorse」とは、自分の過ちや行為に対する強い後悔や罪悪感を表す英単語である。形容詞の「remorseful」は、後悔や罪悪感に満ちた様子を示す。覚え方としては、「re-」(再び)と「morse」(噛む)を組み合わせた言葉で、過ちを繰り返し心に噛み締めるイメージがある。「remorse」の発音・読み方
「remorse」の発音は、リモース(/rɪˈmɔːrs/)と読む。アクセントは「mo」の部分に置く。「remorse」の語源・由来
「remorse」は、ラテン語の「remordere」(再び噛む)が語源であり、中世ラテン語の「remorsus」(再び噛むこと)を経由して英語に取り入れられた。「remorse」と「regret」の違い
「remorse」と「regret」は、どちらも後悔を表す言葉だが、程度やニュアンスが異なる。「remorse」は、自分の行為に対する強い罪悪感や悔恨を伴う後悔を指すのに対し、「regret」は、過去の選択や行動に対する一般的な後悔を表す。「remorse」を含む英熟語・英語表現
「without remorse」とは
「without remorse」とは、罪悪感や後悔を感じない様子を表す表現である。意味としては、「無慈悲に」「無悪意に」などのニュアンスが含まれる。「remorse」に関連する用語の解説
「buyer's remorse」とは
「buyer's remorse」とは、購入した商品やサービスに対して後悔や罪悪感を感じる現象を指す。消費者が購入後に価格や性能などに不満を持ち、悔しさや後悔が生じることがある。「remorseful」とは
「remorseful」とは、後悔や罪悪感に満ちた様子を表す形容詞である。人や行為に対して、強い悔恨や自責の念を抱いていることを示す。「remorse」の使い方・例文
1. He felt deep remorse for his actions.(彼は自分の行為に深い後悔を感じた。)2. She was filled with remorse after lying to her friend.(友達に嘘をついた後、彼女は後悔でいっぱいだった。)
3. The criminal showed no remorse during the trial.(犯罪者は裁判中、一切の後悔を示さなかった。)
4. His remorseful expression revealed his true feelings.(彼の悔恨に満ちた表情が、彼の本当の気持ちを明らかにした。)
5. The company apologized and expressed remorse for the inconvenience caused.(その会社は、引き起こした不便に対して謝罪し、後悔の意を表明した。)
6. She experienced buyer's remorse after purchasing the expensive dress.(彼女は高価なドレスを購入した後、バイヤーズリモースを経験した。)
7. The remorseful thief returned the stolen items.(悔い改めた泥棒は、盗んだ品物を返した。)
8. He acted without remorse, causing harm to others.(彼は無慈悲に行動し、他人に害を与えた。)
9. The novel explores themes of guilt and remorse.(その小説は、罪悪感と後悔というテーマを探求している。)
10. She tried to make amends for her past mistakes, but her remorse never faded.(彼女は過去の過ちを償おうと試みたが、彼女の後悔は消えることはなかった。)
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