リチャード・バックマン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/06 04:32 UTC 版)
「レギュレイターズ」の記事における「リチャード・バックマン」の解説
リチャード・バックマンとはキングが使うペンネームであるが(詳細はスティーヴン・キングの項参照)、1984年の『痩せゆく男』を最後に本書の発表まで10年以上使用していない。キング本人もこの『痩せゆく男』を最後にこのペンネームを使用するつもりはなかったらしく、「バックマンは1985年に偽名癌で死亡」、と発表している。しかし、本作でこのペンネームを再度使用するために、キングは「編集者の記」という形をとり、「本作は1994年に未亡人が引越し準備中に地下室でタイプ原稿を発見した。その中にきちんと完成をみた作品が一点ゴムバンドで束ねてあったが、それが本書である。それに時代考証を加味し、発表した」と説明している。
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リチャード・バックマン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 04:10 UTC 版)
「スティーヴン・キング」の記事における「リチャード・バックマン」の解説
別ペンネームリチャード・バックマン(Richard Bachman)名義で、『死のロングウォーク』、『バトルランナー』、『痩せゆく男』、『レギュレイターズ』などを発表した。『死のロングウォーク』は、キングの事実上の処女長編小説である。 キングが別ペンネームのリチャード・バックマンを使った理由は、キングが小説家としてのキャリアをスタートさせた当時、米国出版業界では1人の作家は1年に1冊だけ出版する、という風潮があった。そのころ多作型の作家は、別ペンネームを使うことで年に複数冊の作品を出版していたので、それにのっとりキングもリチャード・バックマン名義を別に使うことで、年に2冊みずからの作品を出版しようとした経緯がある。 その他の意図としては、同じ作家が別ペンネームで書いた本がどれだけ売れるかキングが試してみようとした、とも言われている。 なお、この試みはディーン・R・クーンツやピーター・ストラウブもかつてしていたとキングは述べている。 ハイスクール・パニック Rage(1977年) 死のロングウォーク The Long Walk(1979年) 最後の抵抗(『ロードワーク』改題) Roadwork(1981年) バトルランナー The Running Man(1982年) 痩せゆく男 Thinner(1984年) レギュレイターズ The Regulators(1996年) Blaze(2007年)未訳
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