ライオン_サウンドNo.17・Let_it_C-C-Bとは? わかりやすく解説

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ライオン サウンドNo.17・Let it C-C-B

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/17 17:40 UTC 版)

ライオン サウンドNo.17
Let it C-C-B
ジャンル トーク番組
バラエティ番組
放送期間 1988年10月16日 - 1989年10月8日
放送時間 毎週日曜日 10:00 - 10:55
→毎週日曜日 10:00 - 10:30
放送局 文化放送
制作 文化放送
ネットワーク NRN系列
パーソナリティ C-C-B
出演 竹内靖夫(文化放送アナウンサー)
テーマ曲 C-C-B
『Here Comes the C-C-B』
提供 ライオン
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ライオン サウンドNo.17・Let it C-C-B( - ナンバーじゅうなな・レット・イット・シーシービー)は、1988年10月16日から1989年10月8日まで文化放送系列全国ネットにて放送されていた、ライオン一社提供のラジオ番組。放送時間は文化放送が1時間(日曜日10:00 - 10:55)で、それ以外は30分だったが、1989年4月改編で当番組も他のネット局と同様に30分番組になった。

パーソナリティはC-C-B、アシスタントは竹内靖夫アナウンサー。C-C-Bの解散に伴い終了した。最終回放送日は、日本武道館での解散コンサートの前日であった。

主なコーナー

オンコラコーナー[1]
  • コラージュ」の略。「欽ドン!」の“レコード大作戦”、及び「コサキン無理矢理100%」の人気コーナー“意味ねぇCD大作戦”のオマージュと評された。
  • メンバーが内容の面白さを5段階で評価、1評価=2000円の賞金が振る舞われた。
ゲストコーナー[1]
  • 主に音楽関係者・俳優をゲストに招き、近況や仕事についてフリートークで語るコーナー。

55分番組時代のコーナー

※以下のコーナーは文化放送のみ55分番組だった1988年10月から1989年3月の間のコーナーで、文化放送のみ放送されていた。

フリーコーナー
  • メンバー4人個々で決められたテーマでの選曲とフリートーク[1]
誰にもナイC
  • リスナーから寄せられた「おぞましい体験」を紹介[1]

エピソード

  • 番組タイトルの「No.17」は、番組スポンサーのライオンの英語表記「LION」を上下逆さにすると「NO17」に見えることから付けられたタイトルである。そのため「17番目」という意味ではなく、次番組の『聖飢魔IIの電波帝国』が「No.18」と付けられることは無かった(なお、「NO17」はライオンの登録商標である)。
  • 常連リスナーに病気療養中の男性がいたが、番組終了とC-C-Bの解散を知った時はすごく寂しいというメッセージが看護婦を通じて送られた。

テーマ曲

スタッフ

  • ディレクター:長谷川実
  • 構成:重城貴之

放送時間・ネット局

局名は放送当時。各局とも、毎週日曜日午前帯での放送。

脚注

  1. ^ a b c d ラジオパラダイス 1989年4月号 特集「ロッカーの本音はラジオで聞け!!」p.16
文化放送 ライオン一社提供枠
日曜 10:00 - 10:30 枠(1988年10月 - 1989年10月)
前番組 番組名 次番組
ライオン リクエスト30・
シブがき隊の俺たちマジだぜ
ライオン サウンドNo.17・
Let it C-C-B
文化放送 日曜 10:30 - 11:00 枠(1988年10月 - 1989年4月)
メントスサウンドブリーズ
オメガトライブ 青春1000%
(→日曜11:00 - 11:30枠へ移動)
ライオン サウンドNo.17・
Let it C-C-B

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