僕たちNo-No-Noとは? わかりやすく解説

僕たちNo-No-No

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/09 09:51 UTC 版)

『僕たちNO-NO-NO』
C-C-Bスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
レーベル ポリドール
プロデュース 渡辺忠孝
チャート最高順位
  • 週間3位(オリコン
  • 1986年度年間30位(オリコン)
C-C-B アルバム 年表
楽しい夏休み
(1985年)
僕たちNO-NO-NO
(1985年)
冒険のススメ
(1986年)
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僕たちNO-NO-NO』(ぼくたちノーノーノー)は、1985年12月15日に発売されたC-C-Bの4枚目のアルバム。

解説

  • 収録曲の半数は松本隆・筒美京平のコンビが手がけ他半数がメンバーの作品となっている。
  • 本作品にて米川英之が作曲した曲を初収録。
  • 「ラスト・ステップ」に収録されている女性の囁き声は山口美江。カツ丼一杯のみの報酬で快く引き受けてくれたという。
  • 2015年月21日、ユニバーサルミュージックよりSHM-CDで再発売(本アルバムを含むC-C-Bのオリジナルアルバム9作品が同時リリースされた)[1]

収録曲

# タイトル 作詞 作曲 編曲 時間
1. Here Comes The C-C-B 松本隆 筒美京平 大谷和夫・C-C-B
2. Lucky Chanceをもう一度 松本隆 筒美京平 船山基紀・C-C-B
3. リスキー・ゲーム 松本隆 筒美京平 船山基紀・C-C-B
4. ジェラシー 渡辺英樹 渡辺英樹 大谷和夫・C-C-B
5. 噂のカタカナ・ボーイ 関口誠人 関口誠人 C-C-B
6. アニメのようなA.B.C 関口誠人 米川英之 船山基紀・C-C-B
7. 空想Kiss-2 松本隆 筒美京平 船山基紀・C-C-B
8. ラスト・ステップ 渡辺英樹 渡辺英樹 船山基紀・C-C-B

Plus版

1994年10月26日に再発されたPlus版はボーナス・トラックとして以下の曲を収録している。

全作詞: 松本隆、全作曲: 筒美京平。
# タイトル 作詞 作曲・編曲 編曲 時間
9. Lucky Chanceをもう一度〜Single Mix」 松本隆 筒美京平 船山基紀、C-C-B
10. サーフ・ブレイク 松本隆 筒美京平 船山基紀、C-C-B
11. 空想Kiss 松本隆 筒美京平 大谷和夫、C-C-B
12. 御意見無用、花吹雪 松本隆 筒美京平 船山基紀、C-C-B

楽曲解説

  1. Here Comes The C-C-B
  2. Lucky Chanceをもう一度
    表記されていないが『Lucky Chanceをもう一度〜Lucky Mix』のショートバージョンが収録されている。
  3. リスキー・ゲーム
  4. ジェラシー
  5. 噂のカタカナ・ボーイ
    ライブでは関口がアルト・サックスを演奏した。
  6. アニメのようなA.B.C
    米川が作曲した楽曲を本作品にて初収録。
  7. 空想Kiss-2
    元々このバージョンが最初にありシングルになる予定だったが結果的にこのバージョンの方が後から世に出ることになりタイトルに『2』がついた。
  8. ラスト・ステップ
    ライブでは関口がアルト・サックスを演奏した。
  • 2015年に再発されたSHM-CD盤では、リマスターによりトラック2と6の頭出し位置が以前のものと異なる箇所になっている

脚注





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