ヨム

デジタル大辞泉

よ・む【読む／詠む】

読み方：よむ

［動マ五（四）］

１ 文字で書かれたものを一字一字声に出して言う。「子供に本を—・んでやる」「経を—・む」

２ 文字や文章、図などを見て、その意味・内容を理解する。「小説を—・む」「グラフから業績を—・む」

３ 外面を見て、その隠された意味や将来などを推察する。「手の内を—・む」「来春の流行を—・む」

４ （「訓む」とも書く）字音を訓で表す。漢字を訓読する。「春をはると—・む」

５ 数をかぞえる。「票を—・む」「さばを—・む」

６ （ふつう「詠む」と書く）詩歌を作る。「歌を—・む」「秋の風物を—・む」

７ 囲碁・将棋で、先の手を考える。「一〇手先まで—・む」

８ 講釈師が演じる。「一席—・む」

[可能] よめる

［動マ下二］「よめる」の文語形。

[下接句] 行間を読む・鯖(さば)を読む・鼻毛を読む・腹を読む・睫(まつげ)を読まれる・眉(まゆ)を読む・眉毛を読まれる・門前の小僧習わぬ経を読む

麻雀用語集

読み 読む ヨム ヨミ

捨て牌から相手の待ち、手牌を想像すること。

外国人名読み方字典

ヨム

名前 Yom

ウィキペディア小見出し辞書

ヨム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/11/14 05:22 UTC 版)

「ブレス オブ ファイアIV うつろわざるもの」の記事における「ヨム」の解説

帝国の将軍。小柄な老人の姿をしている。皇帝からフォウル抹殺の命を受け、炎の魔物を召喚してフォウルを執拗に追い詰める。

Weblio日本語例文用例辞書

「ヨム」の例文・使い方・用例・文例

• ヨム・キプル(ユダヤ教の贖罪の日)はショファーの音とともに終わってしまった。