メーミィ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 01:57 UTC 版)
「魔法戦隊マジレンジャーの魔法一覧」の記事における「メーミィ」の解説
元々はマジイエローと同じ雷の属性を持つ天空聖者ライジェル。自らが魔法の源であるため、高い魔力を持つ。使用する魔法は黒の魔法と本来持っていた雷の魔法。後半から禁忌魔法も使用した。 メーザ・ザザレ Stage.19でン・マの力を借り、ミイラ状態から復活する際に使用した呪文。 ドーザ・メザーラ 相手の姿を思い通りに変化させる呪文。Stage.19で自分の力を誇示するために、ナイとメアの体をムカデに変えた。「メジュラ」の呪文で元に戻る。 瞬間移動 瞬間移動で敵を翻弄する。Stage.19で使用。 ザザード 扇から光弾を放つ呪文。Stage.19で使用。 メガロ 爆発や炎を起こす呪文。Stage.19とStage.25で使用。強化版の「メル・メガロ」はマジレッドのレッドファイヤーフェニックスを破る威力があり、Stage.19とStage.33で使用。 メー・メジュラ 相手の呪文を無効化する呪文。Stage.19でマジグリーンが放った蔦を枯らした。 メー・メガロ エレメントパワーを操る呪文。マジグリーンの蔦を上記のメー・メジュラで枯らした後、逆にグリーンを蔦で絡め取った。また、マジブルーのブルースプラッシュを水竜巻で跳ね返した。 メーザ・メザーラ 変身の呪文。Stage.19でマジピンクのピンクストームに対抗してより大きな扇風機に変身し、風力で押し返した。 ザザレ 黒い稲妻を放つ呪文。Stage.19で使用、マジイエローのジジルの雷を扇で受け止め、この呪文で反撃した。 メーザ・メル・メガロ 自ら巨大化する呪文。マジキングの10倍以上の大きさにもなれるが、体に負担がかかる。 ドーザ・メル・ザザード 扇から放つ攻撃呪文。黒い雷やムカデ状の光弾を放つ。前者はStage.19と『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』で、後者はStage.25で使用。簡易版の「メル・ザザード」はStage.33で使用。 メーザ・メジュラ インフェルシアに帰還する呪文。 ドーザ・メー・メジュラ かつてブレイジェルに封印された冥獣人を解放する呪文。冥獣人四底王を復活させる際には、強化版の「ドーザ・メル・メー・メジュラ」を使用した。 メル 闇のアイテムを召喚する呪文。ガリムに与える、禍好みのペンを出現させた。 メー・ザザレ 転送の呪文。主に冥獣人を地上に転送するために使用されるが、自分の元に相手や物体を召喚することも可能。地上にいる相手をマルデヨーナ世界に連れて行くことも可能で、この場合は、魔導陣が出現してメーミィの巨大な手が相手を掴んで引きずり込む形となる。 メー・メル・ザザレ マルデヨーナ世界を発生させる。 消滅の呪文 Stage.20でセリフにのみ登場した呪文。ガリムが禍好みのペンで地上に巨大な魔導陣を描き、完成したらその中にいる人間をメーミィの呪文で消滅させる予定だったが、マジレンジャーに阻止された。 ドーザ・メル・メガロ 冥獣人を巨大化させる呪文。 メー・メザーラ 錬成の呪文。ウルザードに差し出させた魔法力から2つのウーザフォンを作り出した。 メガロ・メザーラ・メル・ドーザ 若返りの呪文。ブルラテスを若返らせた。また、若返らせた者の魂を自由に操る能力ももつ。 ドーザ・メル・メジュラ 魔力を吸収する呪文。Stage.33での巨大戦で、トラベリオンのデストラクションファイヤー逆噴射を杖で受け止めながら使用、トラベリオンの魔力を奪い取った。捕らえたマジレンジャーたちからレジェンドパワーを奪う際には強化版の「ドーザ・メル・メル・メジュラ」を使用した。 メガロ・ザンガ・メル・ドーザ 命を操る禁断の魔法。かつてブレイジェルが封印した冥獣や冥獣人たちの魂を復活させ、合体させて冥獣人キマイラを作り出した。ただし、莫大な魔法力を必要とするため、この時は上記の呪文によって奪ったトラベリオンの魔法力を使った。
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