メソポタミア神話の神々
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 08:17 UTC 版)
メソポタミア地方に伝わる神話の総称。シュメール神話とアッカド神話から成る。 アンシャル - 天の父。 アヌ - 最高の天の神 アプスー - 神々と地下世界の海の支配者 アッシュール - アッシリアの国家神。 ダムキナ - 地球の母なる女神 エア - 知恵の神。 エンリル - 天候と嵐の神。 エヌルタ(Enurta) - 戦争の神。 アダド(Hadad) - 天候の神。 イシュタル - 愛の女神。 キングー - ティアマトの夫。 キシャル - 地を司る女神(アンシャルの妻にして妹) マルドゥク - バビロニアの国家神。 ムンム - 霧の神。 ナブー - 知恵と書紀の神。 ニントゥ - 全ての神々の母 シャマシュ - 太陽と正義の神。 シン - 月の神。 ティアマト - 原初の女神。 ラフム - アプスーとティアマトの子。ラハムの夫。アンシャルとキシャルの父。 ラハム - アプスーとティアマトの娘。ラフムの妻。アンシャルとキシャルの母。
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