南の輝きとは? わかりやすく解説

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南の輝き【ミナミノカガヤキ】(観賞樹)

登録番号 第14410号
登録年月日 2006年 8月 22日
農林水産植物の種類 ラベンダー
登録品種の名称及びその読み 南の輝き
 よみ:ミナミノカガヤキ
品種登録の有効期限 30 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 松木裕美
品種登録者の住所 鹿児島県鹿児島市錦江町4番6号
登録品種の育成をした者の氏名 松木裕美
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「Avon View」の自然交雑種実生の中から選抜され育成されたものであり、花色は暗青味紫で花穂の形が円柱一季咲き鉢物及び花壇向きの品種である。 姿は直立樹高はやや低である。長さはやや短、太さ、毛の多少及び分枝性は中である。形は長楕円形先端の形は鋭、切れ込み有無は無、長さはやや短、幅は中、色は穏緑、毛の多少は中である。花梗長さは短、毛の多少は多、分枝性は無、花穂の形は円柱長さはやや短、太さは中、花形円柱、花の大きさは短、色は暗青味紫  (JHS カラーチャート8308)、花弁の形は中間形である。先端部ほう有無は有、中央部ほう長さは長、色は紫、花梗におけるほう有無は無である。がくの形は長楕円体大きさは中、色は緑、毛の多少は中、一茎の花穂数は少である。開花早晩性は早、開花習性一季咲きである。「Avon View」と比較して花梗長さが短いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成12年出願者のほ場鹿児島県日置郡松元町)において、「Avon  View」の自然交雑実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し、 15年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「ゆうびパープルであった




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