マーチャンダイザー

デジタル大辞泉

マーチャンダイザー【merchandiser】

読み方：まーちゃんだいざー

一定範囲の商品につき、マーケティング・仕入れ・販売などの一切の権限をもつ商品担当者。

流通用語辞典

マーチャンダイザー

【英】merchandiser

担当する商品群について一切の権限と責任をもつ商品担当者のこと。商品計画、品揃え構成（アソートメント）、陳列方針、広告政策、販売促進方針など、あらゆる商品経営にする業務領域を計画し、管理し、売上高や利益計画にまで責任をもつ担当者。商品取扱方針、展開戦略、競合戦略の策定担当者であり、直接の商品調達はバイヤーの担当になるのが普通。バイヤーはマーチャンダイザーのもとでバイイング活動を行う。

職業図鑑

マーチャンダイザー

読み方：マーチャンダイザー

概要解説 市場調査をもとに流行を予測し、どの商品をどれだけ作るか、価格はいくらにするか、どの店にどれだけ置くかなどを決めていくのが、マーチャンダイザーの仕事です。販売計画の他、宣伝企画や広告、販売など仕事の範囲は広く、情報収集力をはじめ感性や好奇心、積極性のほか営業手腕も求められる仕事です。 必要な能力・資格など 関連する職業

Weblio日本語例文用例辞書

「マーチャンダイザー」の例文・使い方・用例・文例

• 彼は小売マーチャンダイザーの仕事に就いた。
• ビジュアルマーチャンダイザーという職業
• ビジュアルマーチャンダイザーという職業の人