ホワイトファミリーとは? わかりやすく解説

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ホワイトファミリー【ホワイトファミリー】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第9818号
登録年月日 2002年 3月 1日
農林水産植物の種類 ストック
登録品種の名称及びその読み ホワイトファミリー
 よみ:ホワイトファミリー
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 黒川
品種登録者の住所 千葉県館山市館山981番地の1
登録品種の育成をした者の氏名 黒川
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「チェリーカル」に育成者所有育成系統交配して育成されたものであり、花が黄白色でやや大輪切花向きの品種である。型は分枝草丈はやや高である。胚軸及び子葉の色は淡緑、着及び花首部の剛直性は強、分枝位置上位わき芽発生程度はやや多である。形は中間下葉鋸歯極少欠刻は中、上部長さはやや長、幅はやや狭、付き角度は斜上、葉数は中、葉色は緑、厚さは中、毛じの有無は有である。花穂の形は円すい花穂上部伸びはやや難、花首部の太さは中、長さ及び花穂長は短、貫生花穂発生早晩は晩、花間長は短である。花の直径はやや大、花色黄白JHS カラーチャート2501)、八重一重花色の差は無、八重花の花弁長はやや長、幅はやや広、花弁先端部の内曲程度はやや低、ちりめん状のしわの程度はやや高、花弁の数はやや少、小花柄長は短、花数香り及び開花期は中である。「ホワイトカル」と比較して花弁ちりめん状のしわの程度が高いこと、開花期が遅いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成2年育成者ほ場千葉県館山市)において、「チェリーカル」に育成者所有育成系統交配しその実生の中から選抜以後固定図りながら特性の調査継続し8年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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