ホットカプセル退社後の活動
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「田尾和俊」の記事における「ホットカプセル退社後の活動」の解説
2003年より四国学院大学において、観光とメディアに関する教鞭を執っている。 同年9月、東京・新宿に麺通団プロデュースのうどん店「讃岐うどん大使 東京麺通団」をオープンさせる。 2004年~2005年度には、香川県の全戸配布の香川県広報誌「THEかがわ」で、独自の視点から香川の様々な面白風景を紹介する連載「小さな満足の風景」「続・小さな満足の風景とか」を執筆。 2006年には四国学院大学カルチュラルマネジメント学科の雑誌編集ゼミ「インタレストプロダクション」を主宰。同ゼミを編集部としてフリーマガジン「インタレスト」を発刊。製作総指揮を担当。 同年8月公開の映画『UDON』ではアドバイザーを担当。同映画の監督・本広克行は田尾の著書に影響を受けて、映画の中の設定や出演者のセリフに、田尾の考え方やスタンス等を数多く採用した[要出典]。また、田尾自身も映画にもエキストラとして出演した他、2007年にリリースされた同映画のDVDでは、監督の本広らとともにコメンタリー(副音声)にも出演した。 なお同年5月より、FM香川で同映画のPRを兼ねた『麺通団のUDON RADIOうどラヂ!』を、麺通団のメンバーとともに担当。「うどラジ」は8月で終了したが、10月7日より「続・麺通団のうどラヂ!」が開始された。なお同番組はポッドキャスト配信も行っている。
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