ベルン-レッチュベルク-シンプロン鉄道Ae415形電気機関車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/03/07 01:30 UTC 版)
ベルン-レッチュベルク-シンプロン鉄道Ae415形電気機関車(ベルン-レッチュベルク-シンプロンてつどうAe415がたでんきかんしゃ)は、スイスの大手の私鉄であったベルン-レッチュベルク-シンプロン鉄道やその後身であるBLSレッチュベルク鉄道で使用された電気機関車である。
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- ^ 1996年にBLSグループのギュルベタル=ベルン=シュヴァルツェンブルク鉄道(Gürbetal-Bern-Schwarzenburg-Bahn(GBS))、シュピーツ=エルレンバッハ=ツヴァイジメン鉄道(Spiez-Erlenbach-Zweisimmen-Bahnn(SEZ))、ベルン=ノイエンブルク鉄道(Bern-Neuenburg-Bahn(BN))と統合してBLSレッチュベルク鉄道となり、さらに2006年にはミッテルランド地域交通(Regionalverkehr Mittelland(RM))と統合してBLS AGとなる
- ^ 1913-14年製、車軸配置1'E1'、旧形式Fb5/7形
- ^ Schweizerische Lokomotiv- und Maschinenfablik, Winterthur
- ^ Brown, Boveri & Cie, Baden
- ^ 片側の運転台を撤去して2両永久連結としており、片側が(I)、もう片側が(II)となっている
- ^ スイス国鉄では電気ブレーキに回生ブレーキを主に使用しているが、BLSでは地上設備の関係で発電ブレーキを使用していた
- 1 ベルン-レッチュベルク-シンプロン鉄道Ae415形電気機関車とは
- 2 ベルン-レッチュベルク-シンプロン鉄道Ae415形電気機関車の概要
- 3 参考文献
- ベルン-レッチュベルク-シンプロン鉄道Ae415形電気機関車のページへのリンク