ヘーシング関係者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/13 03:42 UTC 版)
アーニャ・ヘーシング 17歳。古より怪物退治を生業としていたヘーシング家の末裔。ドラキュラ伯爵を退治するために来日した。日本ではホテルに滞在している。 「ドラキュラを倒すまでは、女である事を捨てている」と宣言しており、「お嬢様」と呼ばれる事を嫌う。何のてらいもなく「ウンコ」と発言する。カナヅチ。 西洋のモンスターに対しては無敵だが、日本のオバケは悲鳴をあげるほど苦手。 「日本の男性は腹巻姿で寝るもの」と思い込んでおり、自身も寝る時はその姿に着替えていたが、いつの間にか普通のパジャマで寝るようになっていた。 ヘビじい 400歳。代々ヘーシング家に仕えてきた喋るヘビ。 アーニャのお守り役として一緒に来日した。カール55号とは犬猿の仲。Hな本は買うのではなく拾って読む派。好物は生卵。また、文字通りのうわばみ。 ヒース・ハミルトン 16歳。ヘーシング家と並ぶ怪物退治の名門であり、世界中に数多くの系列会社を持つハミルトン家の跡取り息子。 幼馴染のアーニャに惚れており、彼女を追って来日した。彼女からは子供扱いされており、恋愛対象としては見られていない。 公式サイトによると、発明が得意らしい。 カール55号(カール55ごう) 代々ハミルトン家に仕えるハミルトン社製のカエル型ロボ。お腹のポケットから様々な道具を取り出す。 ヘビじいとは仲が悪い。
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