ブロックII
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「スペース・ローンチ・システム」の記事における「ブロックII」の解説
完全に開発完了した地球離脱ステージであり、3機のJ-2Xエンジンで駆動される。この進化した130tロケットは2030年代になるまで出現しない。ブロックIAと同様、この機体は4種類の対応する形態がNASAで研究中である。
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ブロックII
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 23:28 UTC 版)
「FIM-92 スティンガー」の記事における「ブロックII」の解説
1996年より、さらに発展させたスティンガー-RMP ブロックII(通称、アドバンスト・スティンガー)の開発が開始された。ブロックIIでは、AIM-9Xで採用されたのと同様のFPA式赤外線画像誘導(IIR)が導入され、IRCCM能力がさらに増強された。また、射程も8,000m(26,000ft)まで延伸されている。 ブロックIIの開発は技術製造実証開発(EMD)フェーズまで進行したものの、2002年、アメリカ陸軍は、ブロックIIの開発計画に対する財政支援の打ち切りを決定した。
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