ブロック II / IIA / IIBとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > ブロック II / IIA / IIBの意味・解説 

ブロック II / IIA / IIB

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 02:26 UTC 版)

トマホーク (ミサイル)」の記事における「ブロック II / IIA / IIB」の解説

次の発展型であるブロック IIには、1986年から実戦配備されたBGM/RGM/UGM-109C TLAM-CおよびRGM/UGM109D TLAM-Dの2種類バリエーション含まれる。 BGM/RGM/UGM-109Cは通常型の単弾頭備えた基本的な型である。最初ブロック IIは、飛行最終段階では目標側面直進して突入するけだったが、IIAではソフトウェア変更され目標上部からの突入および目標上空での弾頭爆破2つのモード追加された。 ブロック IIBは、RGM/UGM-109Dである。これは、RGM/UGM-109Cの単弾頭を子爆弾ディスペンサー交換したもので、1988年から配備された。これは、兵員非装甲車両露天駐機中の航空機など、脆弱な目標広範囲わたって攻撃するのに適している。

※この「ブロック II / IIA / IIB」の解説は、「トマホーク (ミサイル)」の解説の一部です。
「ブロック II / IIA / IIB」を含む「トマホーク (ミサイル)」の記事については、「トマホーク (ミサイル)」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「ブロック II / IIA / IIB」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

ブロック II / IIA / IIBのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ブロック II / IIA / IIBのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのトマホーク (ミサイル) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS