フーシェ

デジタル大辞泉

フーシェ【Joseph Fouché】

読み方：ふーしぇ

［1759〜1820］フランスの政治家。革命期には反革命派を弾圧。のちテルミドールの反動に加担。総裁政府・ナポレオン時代・王政復古の間は警察大臣として権勢をふるった。「変節の政治家」として有名。

世界宗教用語大事典

フーシェ 【Foucher】

Alfred Foucher フランスの東洋学者・仏教美術研究家。パリ大インド語学教授。東京日仏会館長。インド・インドシナ・タイ・ジャワを探検。著『仏教美術の始源』『仏陀の生涯』他。（一八六五～一九五二）

外国人名読み方字典

フーシェ

名前 Fouché； Fouchet； Foucher

ウィキペディア

フーシェ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2014/05/05 09:10 UTC 版)

フーシェは、フランスの姓。複数の綴りがある。

• ジョゼフ・フーシェ (Joseph Fouché) - フランス革命期から復古王政期までのフランスの政治家。
• アタナス・フーシェ (Athanase Fouché) - スウェーデンの貴族。ジョゼフの息子。
• アルフレッド・フーシェ (Alfred Foucher) - フランスの東洋学者。

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フーシェ（Fouche）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/11/30 10:03 UTC 版)

「THE ビッグオー」の記事における「フーシェ（Fouche）」の解説

Act:13とAct:14に登場。海の向こうからやって来た「異国のメガデウス」の一体。左右非対称の2本角が特徴。電撃を放つ。ロベスピエールと共に両腕でのサドンインパクトを撃ち込まれるが、効果は無し。モビーディックアンカーにより機能停止。ビッグファウの腕を運ぶ。軍警察により回収されAct:16で海底の秘密基地にあるハンガーに吊られており、Act:17ではビッグファウの部品を摘出された。破棄された残骸からボナパルトへと合体。首部分になる。名はフランス革命に関わった人物。