フローレンス(花の都)共和国
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「将国のアルタイル」の記事における「フローレンス(花の都)共和国」の解説
カテリーナ・デ・ロッシ 声 - 能登麻美子 帝国暦419年5月7日生まれの31歳。フローレンス共和国大統領。3年続けて大統領職を任されている女性。スレイマンとは彼の雌鷲が自分と同じ名前だったことがきっかけて出会い、恋人同士となる。現在は関係は終わっているが、今でも彼のことを愛しており特別な信頼関係にある。 自身の美貌を利用した交渉術に長けており、マフムートたちとの交渉では終始主導権を握っていた。帝国にも三国軍事同盟にも与するのを良しとせず、双方に睨みを効かせ戦争を防ぐため「心臓地方同盟(クオーレ同盟)」を発足させる。しかし、スコグリオ陥落の報を受けトルキエ軍の国内通過を認めたため反トルキエ派に命を狙われる。 ジャコモ・ロレダン 声 - 榎木淳弥 大統領付秘書官。反トルキエ派のメンバーで、カテリーナの情報を反トルキエ派に流していた。カテリーナがマフムートと会談した直後に反対派の署名を集め、大統領解任の準備を進めるなど根回しに長けており、カテリーナに「優秀な秘書官を持った」と自嘲させた。 ジョバンニ・デ・オルシーニ公爵 元大統領。かつてスレイマンが鷹匠として仕えていた人物。彼のことを信頼しているようで、マフムートたちが心臓会議に参加出来るように便宜を図った。
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クオーレ地方の政治・経済・文化の中心。芸術を重んじる「美の都」であり、様々な地から芸術家が集まる。大統領の任期は1年であり、市民の投票によって選ばれる。市民の3分の1の署名を集めれば大統領を解任することが出来る。エステ家・オルシーニ家・フィニ財閥といった街の有力者の大半は反トルキエ派である。
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