ファイアーボールズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 17:04 UTC 版)
「コードギアス 双貌のオズ」の記事における「ファイアーボールズ」の解説
本国で有名なKMFリーグのチーム。ソキアは元々このチームの花形選手でもあった。「O2」では、除隊したソキアと共に中華連邦で大道芸やKMFの地下闘技場で資金を稼ぎながら、オルドリンの行方を追っていた。ルルーシュの世界掌握後、ダモクレスへの強襲を仕掛けるグリンダ騎士団とピースマークに合流し、作戦に参加する。 アレッサンドラ・ドロス 「SIDE:オルドリン」に登場。競技KMFリーグのチーム「ファイアーボールズ」のリーダーを務める女性。愛称はサンドラで、競技KMFリーグのスタープレイヤーとしての異名は「チャンピオン」と「ブレードギャング」。彼女の祖父は元々裏社会で君臨していたギャング「ドロスファミリー」の首領であったが、時世の流れから廃業し、オデュッセウスの認可した福祉を通して特赦を与える「臣民更生プログラム」によって孤児院を運営するようになった。その孤児院で育ったソキアとは親しく、彼女を再びファイアーボールズへ連れ戻そうとするが、当のソキアが既に自分の歩むべき道を見出していたことで潔く諦めた。 ジェイミー・ホーガン 「SIDE:オルドリン」に登場。 ステファニー・アイバーソン 「SIDE:オルドリン」に登場。競技KMFリーグのチーム「ファイアーボールズ」に属している、語尾が「だぜ」となるボーイッシュな口調が特徴の少女。愛称はステフ。ポジションはメインアタッカーで、ソキア曰く「超大型ルーキー」。ソキアは開催が決まった記念試合に勝つために彼女をグリンダ騎士団に助っ人として加えようとするが、肝心の対戦相手が他ならぬファイアーボールズだったため、その目論みは幻に終わった。 マトアカ・グレインジャー 「SIDE:オルドリン」に登場。 リリー・エルトマン 「SIDE:オルドリン」に登場。
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