ビリー・ブレムナー (ミュージシャン)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ビリー・ブレムナー (ミュージシャン)の意味・解説 

ビリー・ブレムナー (ミュージシャン)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/12/01 03:41 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
ビリー・ブレムナー
Billy Bremner
1980年のステージ
基本情報
出生名 William Bremner
生誕 1946年
イギリス
スコットランドアバディーン
ジャンル ロックロックンロール
ロカビリーカントリー
職業 ミュージシャン作曲家
担当楽器 ギターボーカル
活動期間 1964年 - 現在
共同作業者 ロックパイルデイヴ・エドモンズ
ニック・ロウ, プリテンダーズ
ニール・イネス、カーリーン・カーター
シェイキング・スティーヴンス
ルル
公式サイト http://www.myspace.com/billybremnermusic

ビリー・ブレムナー(William "Billy" Bremner, 1946年 - )は、スコットランド出身のミュージシャンロックギタリスト作曲家ロックパイルプリテンダーズでの活動が有名。

初期

ルルのバックバンドもつとめたザ・ラヴァーズ (The Luvvers) に参加したことで業界に名を知られるようになり、1966年パーロフォンからリリースされたルルのシングル『ハウス・オンザ・ヒル』(The House On The Hill) のレコーディングにも参加した。

1971年にはコリン・ヘア(元ハニーバス)のファースト・ソロ・アルバムにギタリストとして参加。

その後、TVシリーズ『ラトランド・ウィークエンド・テレビジョン』(Rutland Weekend Television) のサウンドトラックを制作中の、ニール・イネスのバンドファスト (Fatso) に加入した。

ロックパイル

1976年にはニック・ロウデイヴ・エドモンズテリー・ウィリアムズとともにロックパイルを結成。

バンド名義のアルバムは1枚のみだが、ロウ、エドモンズ名義のアルバムも実質上バンドでレコーディングしたほか、ミッキー・ジャップやカーリーン・カーターのレコーディングにもバンドとして参加した。

ギターのみならず時折リードボーカルも担当し、1980年にリリースした唯一のロックパイル名義のアルバム『セカンズ・オヴ・プレジャー』(Seconds of Pleasure) でも「ハート」(Heart)、「ユー・エイント・ナッシング・バット・ファイン」(You Ain't Nothing But Fine) の2曲を歌った。

エドモンズのヒット曲「トラブル・ボーイズ」(Trouble Boys) を書いた際には、同郷で同姓同名の有名なサッカー選手と間違われないよう、「ビリー・マーレー」(Billy Murray) なる変名を使用した。

ソロ & セッション

1981年のロックパイル解散後、スティッフ・レコードから2枚のソロ・シングル(「ラウド・ミュージック・イン・カーズ」(Loud Music In Cars)、「ラーフター・ターンズ・トゥ・ティアーズ」(Laughter Turns to Tears))を発表。

この年、日本のポップ・シンガー沢田研二の16枚目のアルバムS/T/R/I/P/P/E/R(ストリッパー)のレコーディングにも参加している。

1982年、オリジナルメンバー2人を失ったプリテンダーズに助っ人として雇われ、シングル「バック・オン・ザ・チェインギャング」(Back on the Chain Gang) のレコーディングに参加。

シングルはビルボードHot100の5位まで上昇、ビルボードHotメインストリーム・ロック・チャートの4位、UKシングル・チャートでも17位と大ヒットした。

1984年には『ラーニング・トゥ・クロール』(Learning to Crawl) にも一部参加した。

おなじく1984年、ザ・レコーズのウィル・バーチとの共作やエルヴィス・コステロのカバーなどを含む初のソロ・アルバム『バッシュ!』(Bash!) をリリース。

ベースにファスト・バックのデイヴ・カー・クレメンソン、ドラムスにロックパイル時代の同僚テリー・ウィリアムズを配し、ブレムナーがすべてのギター・パートをひとりで担当した。

1990年には、メンバーがクリッシー・ハインドひとりだけになってしまったプリテンダーズを再度ヘルプし、アルバム『パックト!』(Packed!)のレコーディングに参加した。

パット・マクラフリン (Pat McLaughlin) とのコラボレートによるロサンゼルスナッシュビルでの活動の後、1990年代にスウェーデンに拠点を移し、当地のバンド、リフレッシュメンツのアルバム It's Gotta Be Both Rock 'n' Roll でプロデュースとギターを担当。

2枚目のソロ・アルバム『ア・グッド・ウィークス・ワーク』(A Good Week's Work)(1999年)、3枚目の『ノー・イフス・バッツ、メイビーズ』(No Ifs, Buts, Maybes)(2006年) はいずれもスウェーデン録音である。

主な参加作品

ソロ
  • Bash! 1984
  • Good Week's Work 1998
  • No Ifs, Buts, Maybes 2006
ロックパイル
  • Seconds of Pleasure 1980
  • Provoked Beyond Endurance 1991
  • They Call It Rock
デイヴ・エドモンズ
  • Subtle as a Flying Mallet 1975
  • Tracks on Wax 4 1978
  • Repeat When Necessary 1979
  • Twangin...' 1981
  • Pile of Rock: Live 2001
ニック・ロウ
  • Jesus of Cool (UK) Pure Pop for Now People (US) 1978
  • Labour of Lust 1979
  • Nick the Knife 1982
  • 16 All Time Lowes 1984
  • Quiet Please... The New Best of Nick Lowe 2009
  • Nick Lowe & His Cowboy Outfit 1984
プリテンダーズ
  • Learning to Crawl 1984
  • Packed! 1990
  • Pirate Radio 2006
シェイキング・スティーヴンス
  • Give Me Your Heart Tonight 1982
  • Hits and More 2003
  • Collectable 2004
  • Collection 2005
カーリーン・カーター
  • Musical Shapes 1980
  • Blue Nun 1981
ザ・コール・ポーターズ
  • Land of Hope and Crosby 1994
  • London 1995
  • Rebels Without Applause 1996
ニール・イネス
  • Taking Off 1977
  • The Rutland Weekend Songbook 1976
沢田研二
  • S/T/R/I/P/P/E/R 1981

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ビリー・ブレムナー (ミュージシャン)」の関連用語

ビリー・ブレムナー (ミュージシャン)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ビリー・ブレムナー (ミュージシャン)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのビリー・ブレムナー (ミュージシャン) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS