ヒラメ号クルー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/01/29 04:52 UTC 版)
「ドリトル先生航海記 (アニメ)」の記事における「ヒラメ号クルー」の解説
ジョン・ドリトル先生 日本語吹替/立川清登 その医療技術と動物と意志疎通を可能とする動物語の技量は世界に無二の存在。ほぼ全ての諸外国語に精通するだけでなく、唄とフルートという趣味かつ特技をも持つ。本人は、「博学者」を自称している。自身の所有する帆船・ヒラメ号で世界各国を巡り、困っている動物達に力を貸す。 トミー少年(トーマス・スタビンズ) 日本語吹替/田中雪弥 先生の助手及びヒラメ号船内の動物園の副園長。動物とのお話がある程度出来る。先生が出向く前や用事で不在の時等は、代理を務められる位の腕前になっているので、先生は一緒に船に乗せている。時々先生の奇行に悩まされる事もあるが、海賊との戦いの時は、勇敢に活躍し、先生の危機を救う事が多い。本作では一貫して愛称の「トミー」で呼ばれるが、手紙の差出人になる時と日記(ログ)を付ける時はフルネームの「トーマス・スタビンズ」となる。 ポリネシア 先生とトミー少年の動物語の先生のオウムの雌。口は悪いが心は優しい、ヒラメ号の知恵袋である。 プッシュプル 双頭の駱駝で、各々の頭に自由意志があり、お互いの仲は悪く何時も口喧嘩をしている。双頭である事を活かしヒラメ号マスト上部の物見台に常駐し、遠方監視の役を担う。
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