パンシャーヌ・パンシャーヌミニの発動する技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 03:25 UTC 版)
「美少女戦麗舞パンシャーヌ 奥様はスーパーヒロイン!」の記事における「パンシャーヌ・パンシャーヌミニの発動する技」の解説
技の名前にはセレブにゆかりのあるものが付けられている。なお、技の名前の後ろに●のついているものはパンシャーヌミニが発動した技である。 シロガネーゼアタック(第1話 - 第11話) パンシャーヌの必殺技。バトンでS字を書いた後、敵に向けてビームを放ち、攻撃力を弱らせる。 ゴージャスマフラーウィップ(第4話) 両手からトリコロール柄のロングマフラーを敵に向けて放ち、縛りつける。 ファーストクラスビーム(第5話) 攻撃してくる「エコノミーども(一般市民)」に対して放ったビーム。その場に整列させた上、体育座りの状態で眠らせる。 エレガントフォア(第6話) 土男が「泥団(どろだん)ゲートボール」攻撃で打ち放った泥団子を、バトンを変形させたテニスラケットで華麗に打ち返す。 ゴージャスジュエリーフラッシュ(第6話) 投げキッスの後に相手に向けてフラッシュを放ち、目くらましさせる。 シロガネーゼアタックミニ(第8・11・最終話)● シロガネーゼアタックより威力は劣るが、相手を弱らせることが可能。第8話では、ターゲットに狙いを定めることができなかったため、ケータイ怪人と彼によって悪にされた浩二ではなく、その場に出動していた神様に攻撃が降りかかった。最終話では、家庭崩壊の原因とされていた超悪デビルのマスクを破壊させた(このことで超悪デビルの正体が健介であることと、新庄家の家庭崩壊を招いた原因が神様だったことが健介によって判明する)。 バニラアイス攻撃(第8話)● ※本編では技の名前がなかったため、正式なものではない。 ケータイ怪人に対し、バトンから大量のバニラアイスを放出して攻撃した技。攻撃にあたり、パンシャーヌミニのイメージしたものが具現化されたものである。 フォアグラパンチ(第9話) 白トリュフキック(第9話)● キャビアアタック(第9話) マザコン怪人に向けてこれらの技を繰り出すも、いずれもダメージを与えるまでには至らなかった。 シャトー・ボルドーパンチ(第10話) ボジョレー・ヌーボーキック(第10話)● バブル怪人に向けてこれらの技を繰り出すが、バブル時代の甘美な趣に酔いしれさせるだけだった。 こんなミニに誰がしたアタック(最終話)● そんなミニに育てた憶えはないアタック(最終話) 両親の離婚が原因で不良になった子供は多いキック(最終話)● 両親が離婚しても不良にならない子供もいるキック(最終話) 大人は勝手だパンチ(最終話)● 大人になれば分かるパンチ(最終話) パンシャーヌとパンシャーヌミニの親子げんかで繰り出された技。 ピュアウェーブ(第1話 - 第10話:ただし第4話は発動直前にゾンビ弟をかばったゾンビ兄に制止される) 悪意にとりつかれた敵にビームを放ち、改心させる。これにより真っ当な心を取り戻した敵は善い行いをするようになる。
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