パンシャーヌとパンシャーヌミニの「母娘共闘」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 03:25 UTC 版)
「美少女戦麗舞パンシャーヌ 奥様はスーパーヒロイン!」の記事における「パンシャーヌとパンシャーヌミニの「母娘共闘」」の解説
当初、神様はナマコに変えた由美子 = パンシャーヌの代わりの「新しいパンシャーヌ」として、理沙をパンシャーヌミニに任命した。だが、実戦経験がないパンシャーヌミニが放ったシロガネーゼアタックミニのコントロールが定まらず、神様にもその攻撃が降りかかったことから、やはりパンシャーヌの力も必要だと感じ、神様は由美子を元の姿に戻してパンシャーヌを出動させた。名乗り口上後の百人一首も、上の句をパンシャーヌ、下の句をパンシャーヌミニが詠んだ(第9話以降もこの形となっている)。神様は二人が戦う姿を見て、母娘で力を合わせてご町内と宇宙の平和を守るよう二人に託した。そのため由美子と理沙の場合、互いの正体を知っていても、ナマコに姿を変えられることはなくなった。第9話以降は母娘揃っての同時変身も実現し、名乗り口上も次のように二人で行っている。 パンシャーヌ(第11話ではミニと二人で):花も嵐も踏み越えて戦う愛のエレガント! パンシャーヌ:美少女戦麗舞パンシャーヌ! パンシャーヌミニ:同じくミニ! 二人:参上!!
※この「パンシャーヌとパンシャーヌミニの「母娘共闘」」の解説は、「美少女戦麗舞パンシャーヌ 奥様はスーパーヒロイン!」の解説の一部です。
「パンシャーヌとパンシャーヌミニの「母娘共闘」」を含む「美少女戦麗舞パンシャーヌ 奥様はスーパーヒロイン!」の記事については、「美少女戦麗舞パンシャーヌ 奥様はスーパーヒロイン!」の概要を参照ください。
- パンシャーヌとパンシャーヌミニの「母娘共闘」のページへのリンク