パズル作家
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1997年からペンシルパズル作家としてパズル通信ニコリを中心に活動。 オモロパズルのできるまでを通じて、様々なパズルを創案した。代表作は以下のとおり。 1999年 真珠の首飾り(その後、ましゅに改良されて広まる) 2000年 因子の部屋(賢くなるパズルかけ算として広まる) 2001年 漢字部品マット なお、ニコリで誕生した約500のパズルのうち一本立ちを果たしたパズルは31タイトルしかなく(2020年時点)、ましゅ、因子の部屋、漢字部品マットはいずれもこれに含まれる。 他にも、カップラーメン調理器をテーマにしたパズル、小学1年生との親子合作クロスワードなど個性的な作品が多い。『パズルノベル16の謎』では『犯人が日本人』というパズル小説を発表した。 晩年はペンシルパズルからメカニカルパズルへ活動領域を広げる。 2021年、メカニカルパズル『BLACK』で、第2回パズルオーディション(主催:日本パズル協会)佳作を受賞。
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パズル作家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 05:50 UTC 版)
パズル作家の中にはアナグラムでペンネームを作る人がいる。 Sarah O. Haigy - 芦ヶ原伸之が海外で使用していたペンネームのひとつ。「Yoshigahara」のアナグラムである。 N. Claus de Siam - ハノイの塔の話を発表した人。リュカ(Lucas d'Amiens)のアナグラムである。 その他、パズル誌などの投稿者にもこの方法でペンネームを作る人がいる。
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