バラエティ番組での姿
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2001年4月、フジテレビ系の初のバラエティレギュラー番組『ココリコミラクルタイプ』に出演し、本格的なバラエティ番組の仕事を開始。役者として培った演技を活かして茶の間に認知され始める。また、同番組ではココリコの遠藤章造、品川庄司の品川祐とともに「時給800円」として3枚のシングルと1枚のアルバムをリリースしている。 その翌年の2002年10月に『トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜』で高橋克実とともに司会を担当し、ここで高橋との絶妙なコンビネーションを見せた。また、八嶋が同番組内でする補足トリビアがPTAから高く評価されたこともある。 2003年7月、『トリビアの泉』が深夜からゴールデンタイムに進出し、番組が大ヒットすると同時に同番組が八嶋にとって代表的となったことで、先発である『ミラクルタイプ』の中で「『トリビアの泉』のほうだけに力入れすぎではないですか?」と視聴者からの投書が読まれることがあった。 『ミラクルタイプ』『トリビアの泉』でのキャラが功を奏し、2007年4月にNHK総合テレビジョンの『英語でしゃべらナイト』の司会に抜擢されるなど、俳優業の傍らでバラエティタレントのポジションも獲得した。アナウンサー並みの喋りが持ち味である。 趣味は眼鏡収集で、その功績で2004年に「日本メガネベストドレッサー賞」を受賞。
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