バギ・ドーガ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/27 16:00 UTC 版)
漫画『ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム(誌面掲載時ACT.6~ACT.8)』に登場する機体。新生ネオ・ジオンのニュータイプ用実験機で、ギラ・ドーガとヤクト・ドーガの中間にあたり、旧フラナガン機関の流れをくむ研究所が開発した。 ゲーマルクや量産型キュベレイが、ファンネルの装備数と戦果が比例しなかった事例を反省して開発された機体。半自立式の「モビルビット(「ビー・ビット」という別名の記載もある)」という、昆虫のような姿のサイコミュ兵器を胴体に2基搭載している。それぞれウィルトンとウィルティーノというニックネームがつけられていて、ウィルトンが対人掃討用、ウィルティーノが敵艦中枢の破壊用とされている。 武装一覧には「スプゥン・ビット(ピクセル)」という武装も記載されているが、具体的にどれかは明らかでない。また、携行武装として銃剣のような形状のビームライフルが設定されている(劇中未登場)。
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