Bacula
(バキュラ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/16 10:26 UTC 版)
Bacula(バキュラ)とは、ネットワークを基礎としたオープンソースのバックアップ・プログラムである。
概要
BaculaはGPL2の改訂版の下で発表された[1]。スローガンは「闇夜に来たりてコンピュータから命の髄を吸う」(It comes by night and sucks the vital essence from your computers.)。Baculaという名前は「Backup」(バックアップ)と「Dracula」(ドラキュラ)を合わせた造語であり、Baculaのマスコットであるコウモリやスローガンは吸血鬼ドラキュラを思わせる物である。
Baculaは、Linux、Solaris、FreeBSD、NetBSD、Windows、macOS、OpenBSD、HP-UX、Tru64およびIRIXに挙げられる、多数のオペレーティングシステムでの遠隔バックアップに対応できるBacula.org。
バックアップ・データは、磁気テープ、DVDまたはネットワーク・ドライブなど、様々な媒体に保存できる。他の高機能なバックアップ・ソフトと比較しても、Baculaはファイアウォールにまつわる問題がほとんどない上、性能面でもひけをとらない。
構造
Baculaの構造は、バックアップ処理を制御するクライアント(バックアップ対象のファイルが有る機械)、ストレージ(バックアップ・データを保存する媒体が有る機械)、およびサーバ上で稼動する三種のデーモンを中心に展開される。三種のデーモンは以下のとおりである。
- Director
- 全てのバックアップ管理作業の制御、データベース・アクセスの制御、バックアップの初期化
- Storageデーモン
- バックアップ媒体の処理とバックアップ・データの受信
- Fileデーモン
- データ・アクセスの処理、クライアント側の暗号処理と圧縮処理、および実際のデータ読み込みまたは復旧
肝心な点は、どの作業を稼動させるか、いつ作業を稼動させるか、およびどのファイルをバックアップするか、という事に関する全ての情報は、Directorによって制御されるという事である。StorageおよびFileデーモンは、Directorが使うために資源へのアクセスを提供するだけである。それらはバックアップ処理の詳細な制御はしない。
この構造では、三種のデーモンは三台の別々のマシン上で稼動すべきという事を意味する一方で、等しく有効な構成は、バックアップ処理を制御するマシンで三種のデーモン全てを稼動し、FileやStorageデーモンがアクセスするため、どんな遠隔ファイルやストレージ資源も、smbやnfs上のファイル・システムにマウントする。
脚注
外部リンク
バキュラ(レジスターシールド。コードネーム:フライング・ボード)
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「ゼビウス」の記事における「バキュラ(レジスターシールド。コードネーム:フライング・ボード)」の解説
飛行新素材。平らな鉄板のようなキャラクター。くるくると縦に回転しながら直進してくる。破壊不可能。設定上はゼビウス軍の建築資材であり、建築地点への移動中、もしくは空中待機中の状態にある。着想と名称は、「バキラ」という遠藤の友人から。本名は「アキラ」だが、よく物を壊すためバキラというあだ名がついた友人がおり、彼の「何でも破壊する」イメージから着想を得たという。遠藤は、このようなネーミングをすることについて「僕の趣味です」とも語っている。かつて、「ザッパーを256発当てることにより破壊可能」という噂が流れたことがあるが、これはプログラムから深読みした誤解であり、開発者の遠藤がはっきりと否定している。かつて電波新聞社から発売されたMZ-2500版及び、X68000版で発売された各ゼビウスのパッケージ裏の説明文に「ザッパー256発で破壊出来る」と記されていたため、この噂により信憑性を与えてしまったが、真相は先述の通りである。『スーパーゼビウス ガンプの謎』では、ダレイのスーパーザッパーによって、もしくは通常のザッパーの連射により破壊できるようになっている。遠藤によると一枚当たりの価格は日本円で88万7800円。破壊できない敵キャラクターという存在は、当時としては非常に斬新で、そのグラフィックデザインと相まって、非常に有名なキャラクターとなった。
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