ハーレムとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 社会 > 社会一般 > > ハーレムの意味・解説 

ハーレム【ハーレム】(草花類)

登録番号 第5890号
登録年月日 1997年 12月 5日
農林水産植物の種類 ほうせんか
登録品種の名称及びその読み ハーレム
 よみ:ハーレム
品種登録の有効期限 15 年
育成者権の消滅 1998年 1月 5日
品種登録者の名称 ジークフリード クレム
品種登録者の住所 ドイツ連邦共和国 70378 シュツットガルト ハンフェッカー 8
登録品種の育成をした者の氏名 ジークフリードクレム
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,出願所有系統どうしを交配し育成されたものであり,中斑入り,花は一重の鮮赤の単色花で,鉢植え向きの品種である。 型は中間型草丈矮性長さは短,太さは太,色は褐,節部の着色は無,分枝性は強である。のつき方は輪生全形は長楕円披針形先端の形は鋭先形,葉長は長,幅は中,葉縁の形は浅鋸歯表面地色は暗灰緑(JHS カラーチャート4013),斑の有無は有,鮮明度は鮮明安定度は不安定,型は中斑,色は黄緑(同 3311),裏面地色は穏黄緑(同3514)である。花序は単生,花の向き上向き一重八重の別は一重花弁数は5一重咲き花形Ⅲ型花弁切れ込みは中,花冠の縦径及び横径は5.16.5㎝である。単色・複色の別は単色花弁地色は鮮赤(同0407),基部の色は鮮紫赤(同9707)である。距の長さ5.1以上,曲がりは強,色は赤(同0415),花柄長さ4.16.0である。開花早晩性は中である。  「トーラス」と比較して葉縁の形が浅鋸歯であること,花冠の縦経及び横径が大きいこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,1989年出願者の農場ドイツ連邦共和国)において,出願所有系統どうしを交配し1990年その実生から選抜したものであり,以後栄養繁殖増殖繰り返しながら特性調査継続し1991年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである






ハーレムと同じ種類の言葉

このページでは「品種登録データベース」からハーレムを検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書からハーレムを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書からハーレムを検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ハーレム」の関連用語

ハーレムのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ハーレムのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ

©2024 GRAS Group, Inc.RSS