ナガタロック・シリーズとは? わかりやすく解説

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ナガタロック・シリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 07:22 UTC 版)

永田裕志」の記事における「ナガタロック・シリーズ」の解説

ナガタロック 変形足4の字固め膝十字固め複合技永田場合体勢に入る前、敬礼ポーズを取るのが特徴敬礼ポーズ定着してない初期の頃ポーズを取らなかったり、ガッツポーズ等をしてからこの技に入っていた。安生洋二グランドクロス200とほぼ同じ。 ナガタロックII 若手時代からの永田得意技グラウンド式の腕極め顔面締めクロスフェイスとは若干フォーム異なり相手の首を締め上げる方向曲げ前腕部から腕全体極める。 技の命名者は、同時期にWCW参戦していて仲が良かったカズ・ハヤシ前述ナガタロックよりも開発は先だったが特定の名称がついておらず、カズ新日本参戦時に名付けたナガタロックIII ナガタロックII体勢から移行してコブラツイストの様な形で相手の上半身、首、顔面締める。当初永田ミルコ戦での初公開予告していた。だが、実際には対西村修戦で初公開された。これは、極度の軟体であり通常の関節技効かないとされていた西村に対して対抗策であったリバースナガタロックIII ナガタロックIII体勢からさらに移行し横方向回転して相手両腕極めたままフォール体勢にする技。ギブアップを奪う技ではなくフォール技一種ナガタロックIV 2006年5月3日福岡国際センターでの真壁戦で初公開ナガタロックIIとほぼ同型だが、腕を両足挟んで極めたIIとは異なり足を使って脇固めのように片腕極めてクロスフェイス

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ナガタロックシリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/27 17:31 UTC 版)

クリップラー・クロスフェイス」の記事における「ナガタロックシリーズ」の解説

ナガタロックIII使用者永田裕志オリジナル技 ナガタロックII体勢から移行してコブラツイストの様な形で相手の上半身、首、顔面締める。当初永田ミルコ戦での初公開予告していた。だが実際には対西村修戦で初公開された。これは極度の軟体であり通常の関節技効かないとされていた西村に対して対抗策であったリバースナガタロックIII ナガタロックIII体勢からさらに移行し横方向回転して相手両腕極めたままフォール体勢にする技。ギブアップを奪う技ではなくフォール技一種ナガタロックIV使用者永田裕志オリジナル技 2006年5月3日福岡国際センターでの真壁戦で初公開ナガタロックIIとほぼ同型だが、腕を両足挟んで極めたIIとは異なり足を使って脇固めのように片腕極めてクロスフェイス

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