ナイトメア・ギースとは? わかりやすく解説

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ギース・ハワード

(ナイトメア・ギース から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/11/03 15:53 UTC 版)

ギース・ハワード
餓狼伝説のキャラクター
ゲームでの初登場 餓狼伝説
#担当声優を参照
詳細情報
肩書き ハワード・コネクション総帥
格闘スタイル 古武術
配偶者 メアリー
子供 ロック・ハワード(息子)
出身 アメリカ合衆国
誕生日 1月21日[1]
テンプレートを表示

ギース・ハワード (Geese Howard) は、SNK対戦型格闘ゲーム餓狼伝説』シリーズなどに登場する架空の人物。

『餓狼伝説』シリーズ、ひいてはSNK対戦格闘ゲームを代表する悪役であり、初代『餓狼伝説』(以下『餓狼』と表記)および『リアルバウト餓狼伝説』(以下『RB』と表記)、『餓狼伝説 WILD AMBITION』(以下『餓狼WA』と表記)でボスキャラクターを務める。

コンセプトとデザイン

『餓狼』シリーズの主人公であるテリー・ボガードアンディ・ボガードの仇敵・宿敵。「ハワード・コネクション」の総帥であり、サウスタウンの支配者。金髪で183cmの長身と、鋭い目付き、圧倒的な悪の風格と威容を備えている。初代『餓狼』は勧善懲悪の物語であったため、「わかりやすい悪」をコンセプトに作られた。サウスタウンにて、格闘大会「ザ・キング・オブ・ファイターズ」を毎年主催していたが、その目的はそこから発生した金を集めて、自身の私腹を肥やすためであった。大会に勝ち残った挑戦者を自らの手で葬り去るために戦いの場に姿を現す。第一稿はスーツ姿であったが、もっと見た目にインパクトが欲しいということで、道着という古武術スタイルに決定された[2]。特にキャラクターのモデルとなった人物は存在しないが、イタリア系マフィアをモチーフとしている[3]。『餓狼SP』のスタッフは、ギースについて「完全に使いこなせたら、負けることはない」との趣旨を語っている[4]

『餓狼』シリーズの各作品に登場する彼のステージの背景には仏像甲冑をはじめとする日本美術品が置かれているが、これは「日本が好き」というギースが収拾した骨董コレクションとしてのキャラクター設定に基づいている[5]。ただし、ギースは「日本は好きだが、アメリカが一番だと思っている」としている[6]

家族

ギースの妻・メアリーは、カイン・R・ハインラインの実姉でもある。ギースとメアリーの関係について、SNKによれば「籍は入れていないが、愛人であったというわけでもない」という[7]

実の息子に『餓狼 MARK OF THE WOLVES』(以下『餓狼MOW』と表記)の主人公であるロック・ハワードがいる。ギースは家庭を顧みようとしないうえにロックの母メアリーが危篤状態に陥った際に、当時7歳だったロックに助けを求められたが冷酷にも追い返し、彼女が他界した時も憐みの情は一切見せなかった。それゆえギースとロックが共演する作品において、ロックがギースに勝利した場合、ロックの勝利メッセージは母を見殺しにしたギースへの怒りを込めた内容になる。また、ごく一部の者を除いてギースに息子がいることは知られていなかった。

登場作品

餓狼伝説シリーズ

『餓狼』で最終ボスで初登場。プレイヤーキャラクターのテリー、アンディ、ジョーが対戦相手に勝利する度に中間デモでスーツ姿でその試合を自分の部屋からTVで見て、自身が主催する「ザ・キング・オブ・ファイターズ」を彼等が順調に勝ち抜き、後半で自ら送り込んだ刺客も倒して勝ち進んで行くにつれて、当初の余裕を失って冷静さを欠いていき、最終的には自らの手で優勝者を葬るべく、ギースタワーで1対1の殺し合いを挑んで来る。本作の正史では優勝者のテリーと戦い敗北し、居城であるギースタワーからテリーに蹴られて転落した。

餓狼伝説2』(以下『餓狼2』と表記)ではギース自身は未登場だが、クラウザーを監視する目的でビリーをクラウザーの元に向かわせた。表向きは、ビリーはクラウザーの配下ということになっていた[8]。彼の持つ秘伝書「鳳凰の巻」を強奪する(ギースタワーからの転落のダメージを癒すため、秘孔の奥義が記された鳳凰の巻を必要としたとされている)。この秘伝書は全三巻で構成され、タンとクラウザーが一巻ずつ所持していたが、それら二巻はすでにギースが奪取していた[9]

『餓狼』にて死亡したかと思われたが、『餓狼伝説スペシャル』(以下『餓狼SP』と表記)で復活を果たす。この作品には公式ストーリーが存在しない[10]。『餓狼SP』での彼の目的は、クラウザーの息の根を絶つ事[5]。本作では地面に激突する直前に地面に向けて烈風拳(後に疾風拳に改名)を撃つことで落下の衝撃を和らげ、生存していたことが判明する[11]。この際、表向きには「ギースは死亡した」との情報を流すことで密かに静養していた。ヴォルフガング・クラウザーとは異母兄弟という設定がこの作品で明らかとなったが、ギースもクラウザーもお互いの存在は認めておらず、反目し合っている。またテリーとアンディの養父ジェフ・ボガードとは、ともにタン・フー・ルーのもとで八極聖拳を修行した間柄であるが、ジェフが後継者として選ばれたことで自身が伝承者の奥義を手に入れることができなくなったことからジェフを自らの手で殺害、テリーたちが復讐に身を捧げる引き金となった。この際に秘伝書の一巻「八極聖拳奥義書」を奪っている。「かつてはタンの弟子でジェフとは同門」「秘伝書」といった要素はアニメ『バトルファイターズ 餓狼伝説』で描かれたもので、これらの設定が『餓狼SP』以降の作品に組み込まれている。ゲームにおける初期の設定では、街に蔓延る悪と対立する正義漢のジェフの存在がサウスタウン支配に邪魔なので殺害したのだという。

正史時系列上でのギースの復活は『餓狼伝説3』(以下『餓狼3』と表記)であり、奇跡の生還を遂げた。サイトロン・レーベルから発売された攻略ビデオでは、病院に運ばれ、死亡確認されたギースは「私の影武者だ」と明かしている。同作でのギースのエンディングにて、ギースがビリー・カーンに対して「奴はどうしている?」と訊ねるが、この「奴」とは同作のテリーのエンディングに姿を現す1人の少年を指す[12]。テリーを打倒し、秦兄弟を倒し最後の秘伝書を手に入れる。なおギースが古武術を学んだ人物は、サウスタウンを訪れた古武術の達人・周防辰巳(ブルー・マリーの祖父)であった。そして学んだ古武術でもって周防を殺害[13]

『RB』では初代『餓狼』と同様に最終ボスとして再登場する。プレイヤーがテリーかアンディでギースに勝利した場合、彼らの超必殺技を喰らう演出がある。正史ではテリーとの戦いの最中にレイジングストームが不発となり、その隙を突かれてテリーからトリプルゲイザーを喰らい、柵を突き破ってギースタワーから再び転落する。この直後、思わずテリーが手を差し伸べるも、ギース自身はそれを振り払い、高笑いしながら落下していく[14]。ギースかビリーで物語を進めた場合、「クラウザーの配下の偽者」である影武者(シャドウ)がギースの代役として登場する。テリーとアンディ以外のキャラクターたちで勝利した場合は、ギースが落下していく描写は無い。また、山崎竜二で勝利した場合、彼のエンディングで起き上がる。

史実では『RB』で死亡しており、『リアルバウト餓狼伝説2』(以下『RB2』と表記)での登場は「秦の秘伝書が見せた幻」となっており[11]、その様子はエンディングでも見ることができる。

『リアルバウト餓狼伝説スペシャル』(以下『RBS』と表記)にてゲーム中に条件を満たすと、悪夢(ナイトメア・ギース)として登場を果たす。

『餓狼』以外での客演

初代『龍虎の拳』のSFC版の追加エンディングの中では、タクマ・サカザキMr.ビッグの背後にギースの存在があったことを語っている[15]。ただし、この追加エンディングの設定は後述する『龍虎の拳2』(以下『龍虎2』と表記)とは違っている。

『餓狼』より過去の話となる『龍虎2』では、格闘大会「キング・オブ・ザ・ファイターズ」を主催した黒幕であり、ゲーム中にある条件を満たすと隠しボスとして登場する(通常ではオープニングデモで後姿を見せるのみ)。『龍虎2』のギースは長髪に洋装姿の26歳の青年であり、サウスタウンを影で牛耳る組織の幹部である。なお、服装こそ洋装ではあるもののこの時点で日本文化への興味を抱いており、タクマ・サカザキが「Mr.KARATE」として変装する際に使用した天狗の面は元々ギースのものである[16]。『龍虎2』において、自身が所属する組織に多額の資金を上納する名目で格闘大会を開催するが、その真の目的は、自身の手駒となりうる格闘家の発掘にある[17]。対立関係にあった同僚のMr.ビッグは組織内で頭角を現してきたギースを目障りに思っている。隠しボスとして姿を現した際の対話デモで、ギースはビッグに対して「サウスタウンは自分の街」「お前には消えてもらう」と言い放っている。極限流空手一門と出会ったことをきっかけに日本の武術への興味を深め、来日する。ギースに勝っても逃亡デモが流れるのみで、ビッグ以外のキャラクターはエンディングが変わることがない(ビッグの場合、ギースと対戦したか否かにより、エンディングでのメッセージが異なる)。逃亡デモ中の飛行機の中で「日本でさらなる修行を積み、最強の男になる私に恐れるものはない」と発言する。『龍虎2』以後のギースとビッグの決着については不明だが、『KOF』では未だに決着が付いておらず、『KOF XIV』のエンディングではビッグの刺客たちが車に乗っているギースたちに襲い掛かって来た。このとき、ギースはビッグのことを本名のジェームス[注 2]と呼んでいる。

『KOF'94』では、餓狼伝説チームで最終ボスのルガール・バーンシュタインを撃破したのちに流れるエンディングで姿を見せ、「さすがのルガールでも奴らには勝てなかったか」と発言し、その直後にクラウザーも登場する[18]。『KOF'95』における餓狼伝説チームのエンディングに登場し、テリーの名前を呼びかけたうえで「楽しみにしておけ」と宣言する[19]。次回作の『KOF'96』(以下『'96』と表記)にて、クラウザー、Mr.ビッグの3人からなる「ボスチーム」を組み、操作キャラクターとして登場を果たす。ここでクラウザーやビッグと組むことになったのは、ギースが彼らを利用しようとして裏工作を働いたためである[17]。SNKの制作スタッフは、『'96』のギース参戦について質問された際、「『リアルバウト餓狼伝説』が『'96』よりも前に出たため、『さらばギース』のポスターを見た際には驚愕した」と明かし、「今回のギースは『餓狼』のギースではなく『KOF』のギースと考えてください」とコメントしている[20]。次作の『KOF97』では、「'97スペシャルチーム」のエンディングに登場し、調査のためにブルー・マリーを利用した趣旨を自ら語っている。その後、山崎が姿を現わし、ギースに飛び掛かる場面でエンディングは終わる[21]

PlayStation 2版の『KOF2002』(以下『2002』と表記)や『KOF XI』、ストーリーがない作品である『KOF'98 ULTIMATE MATCH』(以下『'98UM』と表記)、『KOF2002 UNLIMITED MATCH』(以下『2002UM』と表記、こちらではナイトメア・ギースも出てくる)にも登場している。『KOF XIV』では新しい部下・ハインを迎えて参戦する。『KOF XV』ではハインが山崎を自身の代わりにチームに加えることをギースに提案して了承してもらっているが、ギースはハインの面従腹背に気づいており、エンディングではハインと山崎を退ける。

KOF MAXIMUM IMPACT』(以下『KOF MI』と表記)シリーズでは『餓狼』シリーズ同様に死亡しているようで姿を見せないが、『KOF MI2』以降の作品ではナイトメア・ギースとして復活している。

カプコンとのクロスオーバー作品である『CAPCOM VS. SNK』(以下『CVS』と表記)シリーズなどでは、『ストリートファイター』シリーズのベガとライバル関係になっている。ただし『SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS』(以下『SVC CHAOS』と表記)のみギースは乱入キャラクターかつ隠しキャラクターだが、ベガは通常キャラクターである。

CAPCOM VS. SNK 2 MILLIONAIRE FIGHTING 2001』(以下『CVS2』と表記)ではロックとの初の親子対決が実現して専用の掛け合いもあるほか、本作はチーム制であるので親子タッグも可能である。その後、『ネオジオバトルコロシアム』(以下『NBC』と表記)や『KOF MI』シリーズでも親子共演を果たしている。

Days of Memories』シリーズでは、5作目『Days of Memories 〜恋はグッジョブ!〜』と8作目『Days of Memories 〜風舞う都でつかまえて!〜』と9作目『Days of Memories 〜世界で一番熱い冬〜』に登場している。『恋はグッジョブ!』ではギース商事のトップ、世界観が共通する『風舞う都でつかまえて!』と『世界で一番熱い冬』では覇天高校の校長として登場している。両作ではバッドエンドを迎えると主人公はギースに無理やり「ギース合宿」に連れていかれ、あれよあれよという間にギースの部下にさせられるという結末になる。また、テリーとロックが登場する4作目『Days of Memories 〜彼と私の熱い夏〜』では『餓狼』シリーズ同様に死亡しているが、ビリーが遺恨のためにテリーたちに接触するときなど彼の名は何度も登場する。

2017年7月16日に開催されたEVO 2017にて、DLC第2弾・ゲストキャラクターとして家庭用版『鉄拳7』に参戦決定と公布され[22]、同年11月29日より配信された[23]。同作のゲストキャラクター・豪鬼と同様、独自のシステムが導入されており、『KOF XIV』に近い仕様(スーパーキャンセル、ニューマックスモード、クイックマックスモードなど)になっている。

ゲーム以外のメディア

アニメ版
『バトルファイターズ 餓狼伝説』のプロローグでは若き日の野望に燃えるギースが登場。かつては共にタン・フー・ルーに学んだ八極聖拳伝承者のジェフ・ボガードを抹殺し、八極聖拳の奥義が記された巻物を奪おうと画策。サウスタウンの孤児や自分の部下を使ってジェフに手傷を負わせた後、自らの手でとどめを刺した。この時のギースは長髪で、ブラウンのスーツにハイネックのシャツといういでたち。また、『バトルファイターズ 餓狼伝説2』にも回想シーンで少年時代のギースが登場、亡き母・マリアを捨てた父ルドルフへの復讐に燃えている。このときは若きクラウザーに返り討ちに遭っている。
『KOF』シリーズの3DCGアニメ『THE KING OF FIGHTERS: DESTINY』では設定が変更され、「シュトロハイム家当主と妾の間に生まれたが、正妻の子ではないことを理由に母親共々城を追放された」ということになっている[注 3]。また、アンジェリナという女性を養女(実質的には愛人)として迎えている。
漫画版
ゲーム雑誌『ゲーメスト』で連載されていた漫画版『餓狼伝説 新たなる闘い』ではサイボーグとして復活していて、口調も丁寧なものになっている(ただし、テリーとの最終決戦では原作ゲームと同じ口調になっている)。
漫画雑誌『コミックボンボン』で連載された細井雄二版『餓狼伝説』シリーズではホッパーとリッパーが登場しないかわりに、ダック・キングリチャード・マイヤマイケル・マックスを配下にしていた。また、同シリーズの番外編ではギースとジェフは親友だったという設定になっている。
『ゲーメスト』で連載されていた漫画版『龍虎の拳』、『龍虎の拳2』(作:天獅子悦也)に登場。『~2』では、「デッドリーレイブ」は極限流空手の奥義「龍虎乱舞」を自己流にアレンジした技という設定になっている。また、同作者の『ギース・ハワード外伝』では16歳のギースが主人公のエピソードが存在する。
その他
2020年6月にはKADOKAWAより、SNKブランド40周年を記念したファンブック「SNK Anniversary Fan Book」が発刊(ISBN 978-4-04-073062-2)。この本には『THE KING OF FANTASY外伝 ギース・ハワードの異世界無法 You can not escape from death.』と題した天河信彦による書下ろしの短編小説が収録される。
この小説は2019年に出版された天河のノベル『THE KING OF FANTASY 八神庵の異世界無双 月を見るたび思い出せ!』のスピンオフ作品であり、題名の通りギースが主役となり彼の異世界における行状が書かれる。

評価

『餓狼』『餓狼SP』における動き、ステージ演出とBGM、「当て身投げ」という技(後述)の目新しさがブレイクして、一躍人気キャラクターとなった。SNKによれば、ギースは初代『餓狼』の当初から、使用したいキャラクターとして名前が挙がっていた。中間デモを見るためにコインを投入した人もいたという[6]。SNK側は「ギースがいなければ『餓狼』のドラマは始まらず、彼がいなければジェフも死ぬことはなく、KOFが開催されることもなく、クラウザーの登場もなかっただろう。ある意味、ギースは『餓狼』ワールドの“中心”なのだ」と述べている[6]

ギースは「悪のカリスマ」を備えたボスとして、制作チーム自らが「彼以上の悪役を作るのは難しい」と認めている。タイトルの「餓狼」とは、当初テリーら主人公を指していたが、シリーズを重ねるうちにギースを指すようになり、いつしかタイトル・ロールにまで上り詰めた。

担当声優

格闘ゲームでの担当声優
その他のゲームでの担当声優
  • 狭川尚紀 - パチスロ『龍虎の拳』
  • コング桑田 - 『THE KING OF FIGHTERS ALLSTAR』
  • 魏涼子 - 『THE KING OF FIGHTERS ALLSTAR』:プリティー・ギース[26]
その他の関連作品での担当声優

脚注

注釈

  1. ^ 当該書籍は本来非公式の考察を行う書籍を指す「謎本」を称しているが、著者は「極限流強化委員会(SNK)/ゲーメスト編集部」と表記されており、182頁にて74番項目の「明瞭簡潔即答解答Gショック」に載っている内容に関しては「質問をSNKに直接送り答えてもらった」という旨を明記している。
  2. ^ Mr.ビッグの本名は「ジェームス」だが、ギースの台詞では誤字で「ジェームズ」と書かれていた。
  3. ^ 「自分にもシュトロハイム家の血が流れている」と明言しており、「今となっては忘れたが、かつては『ギース・ハワード』とは異なる名前を持っていた」と回想している。

出典

  1. ^ ギース・ハワード餓狼伝説公式サイト
  2. ^ 『Snk Characters Sounds Collection Vol.3 ギース・ハワード』付属リーフレットに記載された開発スタッフコメントより。
  3. ^ 『ネオジオフリーク』 2000年8月号 126頁。
  4. ^ 『ALL ABOUT 餓狼伝説スペシャル』 「餓狼SP」SNKインタビュー 196頁。
  5. ^ a b 『餓狼伝説SPECIAL 完全キャンセル解析本』アクションバンド、1993年11月30日、157頁。 
  6. ^ a b c 『ALL ABOUT 餓狼伝説スペシャル』 72頁。「NEO・GEOクラブSPECIAL」と題したSNKによるコメント。
  7. ^ ちょっと気になる餓狼の疑問に”餓GAROU狼”スタッフがお答えする「”餓GAROU狼” Q&Aコーナー」”. neogeo.co.jp. 2001年8月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月7日閲覧。
  8. ^ 『ALL ABOUT SNK対戦格闘ゲーム 1991-2000』「SNK対戦格闘ゲーム大事典」383頁。
  9. ^ 『ALL ABOUT SNK対戦格闘ゲーム 1991-2000』「SNK対戦格闘ゲーム大事典」377頁。
  10. ^ 『ALL ABOUT SNK対戦格闘ゲーム 1991-2000』20頁。
  11. ^ a b 『ALL ABOUT SNK対戦格闘ゲーム 1991-2000』 63頁, Column『ギースよ永久(とわ)に』。
  12. ^ 「あのキャラは誰なの?」『ALL ABOUT 餓狼伝説3』 225頁。
  13. ^ 『KOF FIGHTING EVOLUTION 10th』 182頁。
  14. ^ 『ALL ABOUT SNK対戦格闘ゲーム 1991-2000』 37, 38頁。
  15. ^ 『ALL ABOUT 龍虎の拳2』 174頁。
  16. ^ 『龍虎の拳の謎』 184頁[注 1]
  17. ^ a b 『ALL ABOUT SNK対戦格闘ゲーム 1991-2000』「SNK対戦格闘ゲーム大事典」 372頁。
  18. ^ 『ALL ABOUT SNK対戦格闘ゲーム 1991-2000』 191頁。
  19. ^ 『ALL ABOUT SNK対戦格闘ゲーム 1991-2000』 201頁。
  20. ^ 『ネオジオフリーク』 1997年1月号 82頁。「『ザ・キング・オブ・ファイターズ'96』設定原画&開発インタビュー」。
  21. ^ 『ALL ABOUT SNK対戦格闘ゲーム 1991-2000』 244頁。
  22. ^ 【速報】[EVO2017]「鉄拳7」と「餓狼伝説」がまさかのコラボ。新キャラクター,ギース・ハワードが電撃参戦”. 4Gamer.net. Aetas (2017年7月17日). 2023年1月12日閲覧。
  23. ^ 『鉄拳7』DLC2が配信開始 SNKより“ギース・ハワード”が参戦!”. ファミ通.com (2017年11月30日). 2023年1月12日閲覧。
  24. ^ MICHAEL BEARD VOICES”. behindthevoiceactors.com. 2019年9月15日閲覧。
  25. ^ Harada_TEKKENのツイート、2019年7月26日閲覧。
  26. ^ kof_allstarの2020年10月4日のツイート、2020年10月11日閲覧。

参考文献

外部リンク




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