ドルトコロニー群
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 15:51 UTC 版)
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の記事における「ドルトコロニー群」の解説
サヴァラン・カヌーレ 声 - 平川大輔 ビスケットたちの兄。26歳。学業が優秀だったことから両親が働いていた工場の経営者一家に引き取られ、成長後はドルトカンパニー本社の役員として会社と労働組合の調停役を請け負っている。 暴動を未然に防ぐためにクーデリアを首謀者としてギャラルホルンに引き渡そうと画策し、訪ねてきたビスケットに付き添っていたアトラをクーデリアと誤認して弟ともども拘束するが、三日月らにより奪還され、ビスケットからも拒絶される。その後も会社に対話を訴え続けるが武力衝突は避けられず、ナボナたちの死に責任を感じて自殺する。 ナボナ・ミンゴ 声 - 小形満 労働者組合の組合長。鉄華団の運んできた武器を盾にドルトカンパニーに待遇改善を訴えるが、ギャラルホルンの策略によってほかの組合員たちとともに射殺される。 ソウ・カレ、ニナ・ミヤモリ、ハジメ・ツジ 声 - 綿貫竜之介(ソウ)、木村珠莉(ニナ)、相馬康一(ハジメ) ドルト3の武装デモを中継していた報道機関「ドルトコロニーネットワーク」のディレクター(ソウ)とアナウンサー(ニナ)とカメラマン(ハジメ)。ギャラルホルンの一連の対応に疑問を抱き、労働者側の声も撮りたいと考えていた矢先に三日月たちと遭遇。イサリビへ同行し、クーデリアの姿を地球圏に中継する。
※この「ドルトコロニー群」の解説は、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の解説の一部です。
「ドルトコロニー群」を含む「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の記事については、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の概要を参照ください。
- ドルトコロニー群のページへのリンク