ドランシア
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『ドランシア』(Drancia)は、インディーゲームスタジオのスキップモアが開発したアクションゲーム、及びシリーズ名。シリーズ作品として、『ドランシア サバイバル』、フィーチャーフォン版『ドランシア』、スマートデバイス版『ドランシア』、『ドランシア・サーガ』の4作品が配信されている。
注釈
出典
- ^ “ドランシア - Drancia - 制作日誌その1”. ユウラボ (2014年7月1日). 2018年3月10日閲覧。
- ^ “【個人開発ゲームを斬る】『ドランシア』ゴチャゴチャがハマる最高峰ドット絵アクション”. ファミ通App (2015年1月12日). 2018年3月10日閲覧。
- ^ “ゴチャキャラアクション|ドランシア サバイバル”. ユウラボ無料ゲーム. 2018年3月10日閲覧。
- ^ “ドランシア(横スクロールアクション)”. ユウラボ (2008年11月20日). 2018年3月10日閲覧。
- ^ “ソフトバンクで極★プチゲーがオープン!”. ユウラボ (2008年12月1日). 2018年3月10日閲覧。
- ^ “無料フラッシュゲーム”. ユウラボmobile. 2019年6月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年4月30日閲覧。
- ^ a b c “ドランシア”. App Store. 2018年3月10日閲覧。
- ^ a b c “ドランシア”. Google Play. 2018年3月10日閲覧。
- ^ “ドランシア - Drancia”. ユウラボ (2014年12月29日). 2018年3月10日閲覧。
- ^ a b c “ドランシア・サーガ|ニンテンドー3DS”. 任天堂. 2018年3月10日閲覧。
- ^ a b c Drancia Saga|Nintendo 3DS|Nintendo of America at the Wayback Machine (archived 2018年1月6日)
- ^ a b “Drancia Saga|Nintendo 3DS download software|Games” (英語). Nintendo UK. 2018年3月10日閲覧。
- 1 ドランシアとは
- 2 ドランシアの概要
- 3 ドランシア・サーガ
- 4 脚注
ドランシア (フィーチャーフォン版)
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「ドランシア」の記事における「ドランシア (フィーチャーフォン版)」の解説
フィーチャーフォン版『ドランシア』は、スキップモアが配信したEZアプリ・S!アプリ用ソフト。EZアプリ版は2008年11月20日に、S!アプリ版は2008年12月1日に配信を開始した。スキップモアのサイトではPC版が無料配信された。 本作では全部で4つのステージが登場する。各ステージの広さは『ドランシア サバイバル』と同じだが表示エリアは狭く、シリーズで唯一、画面が左右方向にスクロールする。最初の3ステージでは倒す敵の数のノルマが設定されており、規定数に達すると現れる入口に入るとステージクリアとなる。最終ステージにいるボスキャラクターの「ドランシア」を倒すとエンディングが流れ、再びステージ1からゲームが始まる。この2周目では敵が強化されている。
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ドランシア (スマートデバイス版)
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「ドランシア」の記事における「ドランシア (スマートデバイス版)」の解説
スマートデバイス版『ドランシア』(Drancia)は、うららワークスより2014年12月19日に配信されたiOS・Android用ソフト。これまでの基本システムを継承している一方で、グラフィックを一新し、多くの新規要素が追加されている。 初期段階で使用できる操作キャラクターは5体で、トップメニューの「BAR」などで通貨「ジェム」を支払ってキャラクターを雇うことで最終的に全60体が使用可能となる。各キャラクターには攻撃範囲、防御力、移動速度、コイン取得時の回復量、攻撃魔法の使用回数の5つのステータスが設定されている。 トップメニューの「SHOP」では冒険に役立つ各種アイテムをジェムで購入でき、プレイ時に最大3つまで持ち出せる。これらのアイテムは一部を除き消耗品で、プレイ終了時に消滅する。 コインを一定枚数使用することで操作キャラクターがレベルアップする。この時、画面上には、16個の正方形の枠が縦4×横4の並びで配置され一部の枠同士が線で結ばれた状態の「スキルツリー」が表示される。枠の内部には前述の5つのステータスを表す画像と回復アイテム画像の計6種類のいずれかが表示されており、選択することで対応するステータスがアップ(回復アイテムの場合はその場でライフが回復)する。レベルが1から2に上がる際には16個のうちの1つを自由に選択できるが、レベル3以降は既に選択した枠と線で結ばれている隣接枠のみを選択できる。なお、表示画像の内容はキャラクターごとに異なるほか、画像の配置や枠同士を結ぶ線の位置はプレイごとに変化する。 全ステージをコンティニューなしでクリアすると、敵が強化された状態の2周目が始まる。2周目では、ボス戦の時を除き、無敵の敵キャラクター「イニシエのおう」がステージ内の空中を漂い続けている。
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