ドニー・ニエテス
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2019年 セブ市にて
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| 基本情報 | |
|---|---|
| 本名 | ドニー・リボーン・ニエテス |
| 通称 | Ahas(蛇) |
| 階級 | スーパーフライ級 |
| 身長 | 160cm |
| リーチ | 165cm |
| 国籍 | |
| 誕生日 | 1982年5月13日(43歳) |
| 出身地 | バコロド市 |
| スタイル | オーソドックス |
| プロボクシング戦績 | |
| 総試合数 | 53 |
| 勝ち | 44 |
| KO勝ち | 23 |
| 敗け | 3 |
| 引き分け | 6 |
ドニー・ニエテス(Donnie Nietes、1982年5月13日 - )は、フィリピンのプロボクサー。元WBO世界ミニマム級王者。元WBO世界ライトフライ級王者。元IBF世界フライ級王者。元WBO世界スーパーフライ級王者。世界4階級制覇王者。愛称は「スネークマン」[1]。駆け出しの頃、オーナーが飼育するヘビの世話係だったことが由来[2]。
来歴
ニエテスはもともとはALAジムのアシスタントとして勤務するという異色の経歴を持ち、アシスタントの実績が認められて2003年4月25日にフィリピンでプロデビューを果たす。2004年5月22日にはフィリピンPBFライトフライ級王座を獲得。ロシアをはじめ東欧圏を主戦場に全勝を重ね、2006年11月24日にはWBOアジア太平洋ミニマム級王座を獲得した。
同王座を2度防衛した後の2007年9月30日、ポンサワン・ポープラムックとWBO世界ミニマム級王座決定戦を行い、12回判定勝ちを収め王座獲得に成功した。
2009年9月12日、メキシコナヤリット州テピクのエル・パレンケ・デ・ラ・フェリアでWBO世界ミニマム級暫定王者のマヌエル・バルガスと団体内王座統一戦を行い、12回2-1の判定勝ちを収め王座統一に成功した(記録上は正規王座の3度目の防衛)[3]。
2010年8月14日、メキシコシナロア州グアサベにてWBO世界ミニマム級11位のマリオ・ロドリゲスとWBO世界同級タイトルマッチを行い、12回3-0の判定勝ちを収め4度目の防衛に成功した[4]。
2011年10月8日、WBO世界ライトフライ級王者ラモン・ガルシアとWBO世界同級タイトルマッチを行い、12回3-0の判定勝ちを収め王座獲得に成功、ミニマム級に続く2階級制覇を達成した。
2012年6月2日、パサイのリゾート・ワールド・マニラでフェリペ・サルゲロとWBO世界ライトフライ級タイトルマッチを行い、12回3-0の判定勝ちを収め初防衛に成功した。
2013年3月2日、セブ市のウォーターフロント・セブシティ・ホテル・アンド・カジノにてWBO世界ミニマム級王者モイセス・フェンテスとWBO世界ライトフライ級タイトルマッチを行い、12回1-0の判定で引き分けとなるも2度目の防衛に成功した[5]。
WBOからWBO世界ライトフライ級暫定王者のモイセス・フェンテスと団体内王座統一戦を義務付けられたがその後フェンテスとの再戦を確約し先に選択試合を行うことを許可された。
2013年11月30日、ケソンのアラネタ・コロシアムにて元WBA世界ミニマム級暫定王者でWBO世界ライトフライ級14位のサミー・グティエレスとWBO世界同級タイトルマッチを行い、初回に2度ダウンを奪ってペースを握ると、3回にダウンを追加するとカウントアウトで試合終了。3回2分58秒KO勝ちを収め3度目の防衛に成功した[6]。
2014年5月10日、パサイのSMモール・オブ・アジア内にあるモール・オブ・アジア・アリーナでWBO世界ライトフライ級暫定王者モイセス・フェンテスと団体内王座統一戦を行い、9回2分56秒TKO勝ちを収め4度目の防衛に成功、フェンテスの暫定王座を吸収させたとともに王座統一を果たし、リングマガジン王座にも認定された[7]。
2014年11月15日、セブ市のウォーターフロント・セブシティ・ホテル・アンド・カジノでWBO世界ライトフライ級5位のカルロス・ベラルデとWBO世界同級タイトルマッチを行い、7回終了TKO勝ちを収め5度目の防衛に成功した[8]。
2015年3月28日、ケソンのアラネタ・コロシアムでWBO世界ライトフライ級13位のヒルベルト・パーラとWBO世界同級タイトルマッチを行い、パーラが9回終了時に棄権した為、TKO勝ちを収め6度目の防衛に成功した[9]。
2015年7月11日、セブ市のウォーターフロント・セブシティ・ホテル・アンド・カジノで元IBF・WBO世界ミニマム級統一王者でWBO世界ライトフライ級1位のフランシスコ・ロドリゲス・ジュニアとWBO世界同級タイトルマッチを行い、12回3-0(118-110、119-109、115-113)の判定勝ちを収め7度目の防衛に成功した[10]。
2015年10月17日、念願のアメリカデビュー戦。カリフォルニア州カーソンのスタブハブ・センターでWBO世界ライトフライ級8位のファン・アレホとWBO世界同級タイトルマッチを行い、12回3-0(120-108、119-109×2)の判定勝ちを収め、8度目の防衛に成功した。
2016年5月28日、バコロドのUSLSコロシアムでWBO世界ライトフライ級6位のラウル・ガルシアと対戦し、ガルシアが5回終了時棄権した為、TKO勝ちを収め9度目の防衛に成功した[11][12]。
2016年8月9日、WBO世界ライトフライ級王座を返上した[13][14]。
2016年9月24日、スタブハブ・センターで元WBC世界ライトフライ級王者のエドガル・ソーサとWBOインターコンチネンタルフライ級王座決定戦を行い、12回3-0(3者共120-108)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した[15]。
2017年4月29日、セブ市のウォーターフロント・セブシティ・ホテル・アンド・カジノでエクタワン・クルンテープトンブリとIBF世界フライ級王座決定戦を行い、12回3-0(117-111×2、115-113)の判定勝ちを収め3階級制覇を達成した[16][17]。
2018年2月24日、カリフォルニア州イングルウッドのザ・フォーラムで行われた「SUPER FLY2」で元世界2階級制覇王者でIBF世界フライ級1位のファン・カルロス・レベコとIBF世界フライ級タイトルマッチを行い、7回53秒KO勝ちを収め初防衛に成功した[18][19]。この試合でニエテスは4万ドル(約430万円)、レベコは3万ドル(約320万円)のファイトマネーを稼いだ[20]。
2018年4月12日、IBF世界フライ級王座を返上した。
2018年5月3日、WBOはWBO世界フライ級1位のニエテスと同級2位のアストン・パルクテとWBO世界スーパーフライ級王座決定戦を行うように指令を出した[21]。
2018年9月8日、カリフォルニア州のザ・フォーラムにてファン・フランシスコ・エストラーダVSフェリペ・オルクタの前座でアストン・パリクテとWBO世界スーパーフライ級王座決定戦を行い、12回引き分け判定となったため王座獲得に失敗、王座は空位のままとなった。
2018年12月31日、マカオのウィン・パレス・マカオで井岡一翔とWBO世界スーパーフライ級王座決定戦を行い、12回2-1の判定勝ちで王座獲得、4階級制覇に成功した[22][23]。
2019年3月1日、WBO世界スーパーフライ級王座を返上した[24]。
2020年8月18日、所属するフィリピンの名門ボクシングプロモーション「ALAジム」が、テレビ契約を交わしていたテレビ局のABS-CBNが放送免許を更新出来なかったことで、ABS-CBNでの試合中継放送が無くなったため、35年間続いていたプロモーションの閉鎖を決め、所属選手を全て契約解除とすることを発表した[25]。
2020年10月2日、MTKグローバルおよびD4Gプロモーションと契約を交わしたことが発表された[26]。
2021年4月3日、約2年3か月ぶりの試合をドバイにてパブロ・カリージョと対戦し、10回判定勝ちを収めた。
2021年10月、リチャード・シェイファーが設立した新興プロモート会社プロベラムと契約を交わした[27]。
2022年7月13日、大田区総合体育館でWBO世界スーパーフライ級王者の井岡一翔と再戦し、終始有効打、積極性において井岡に圧倒され18年振りの黒星となる12回0-3(108-120、110-118、111-117)の判定負けを喫し王座返り咲きに失敗、約3年7カ月ぶりの再戦で井岡に雪辱を許した[28]。
2025年4月10日、フィリピン・メトロ・マニラ・パラニャケのエロルデ・スポーツセンターで、ミラー・アラポルミナとバンタム級6回戦を行い、6回3-0(59-55×3)判定勝ちを収めた。
2025年5月20日、後楽園ホールで日本スーパーバンタム級2位の池側純と対戦し、フルマークの判定負けを喫した[29]。
戦績
- プロボクシング:53戦 44勝 (23KO) 3敗 6分
| 戦 | 日付 | 勝敗 | 時間 | 内容 | 対戦相手 | 国籍 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2003年4月25日 | ☆ | 6R | 判定3-0 | ウォルター・スアイバギオ | プロデビュー戦 | |
| 2 | 2003年5月31日 | ☆ | 6R | 判定3-0 | マリオ・ジュン・デ・アシス | ||
| 3 | 2003年6月12日 | ☆ | 1R 2:57 | TKO | ロメオ・トゥラ | ||
| 4 | 2003年8月16日 | △ | 8R | 判定1-1 | グレッグ・マンガン | ||
| 5 | 2003年10月4日 | ☆ | 4R 2:30 | KO | ロルダン・マリナオ | ||
| 6 | 2003年12月28日 | ☆ | 4R 2:40 | KO | ロランド・バクラヨ | ||
| 7 | 2004年2月28日 | ☆ | 10R | 判定2-1 | ジュリウス・アルコス | ||
| 8 | 2004年3月28日 | ☆ | 7R 1:22 | TKO | ロバート・ルビラール | ||
| 9 | 2004年5月22日 | ☆ | 1R 1:16 | TKO | ジョセフ・ビラシス | PBF比国ライトフライ級王座決定戦 | |
| 10 | 2004年6月29日 | ☆ | 1R 1:58 | KO | ボボング・コステロ | ||
| 11 | 2004年8月3日 | ☆ | 7R 2:15 | TKO | マルティ・ポリー | ||
| 12 | 2004年9月7日 | ☆ | 4R 終了 | TKO | アブリン・マッタ | ||
| 13 | 2004年9月28日 | ★ | 10R | 判定1-2 | アンキー・アンコッタ | ||
| 14 | 2004年11月20日 | △ | 10R | 判定1-1 | カルロ・べサレス | ||
| 15 | 2005年1月29日 | ☆ | 7R 1:06 | TKO | リカルド・アルビア | ||
| 16 | 2005年4月30日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | エルマー・マイコ | ||
| 17 | 2005年7月30日 | ☆ | 1R 1:26 | 負傷引分 | ニノ・スエロ | ||
| 18 | 2005年8月28日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | アラン・ドゥギャング | ||
| 19 | 2005年9月25日 | ☆ | 2R 1:29 | KO | ランディー・ナルベイ | ||
| 20 | 2005年12月30日 | ☆ | 8R | 判定3-0 | アラン・ドゥギャング | ||
| 21 | 2006年1月15日 | ☆ | 6R | 判定3-0 | ノエル・バーロンクエ | ||
| 22 | 2006年8月12日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | ロバート・ルビラール | ||
| 23 | 2006年11月24日 | ☆ | 2R 0:46 | KO | ヘリ・アモル | WBOアジア太平洋ミニマム級王座決定戦 | |
| 24 | 2007年4月21日 | ☆ | 2R 1:10 | KO | トンタイレック・ポーウォラシン | WBOアジア太平洋防衛1 | |
| 25 | 2007年7月7日 | ☆ | 7R 0:36 | TKO | サエングペッチ・ソーサカルファン | WBOアジア太平洋防衛2 | |
| 26 | 2007年9月30日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | ポンサワン・ポープラムック | WBO世界ミニマム級王座決定戦 | |
| 27 | 2008年8月30日 | ☆ | 2R 2:49 | KO | エディー・カストロ | WBO防衛1 | |
| 28 | 2009年2月28日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | エリック・ラミレス | WBO防衛2 | |
| 29 | 2009年9月12日 | ☆ | 12R | 判定2-1 | マヌエル・バルガス | WBO世界ミニマム級王座統一戦 WBO防衛3 |
|
| 30 | 2010年1月23日 | ☆ | 10R 1:37 | TKO | ヘスス・シルベストレ | ||
| 31 | 2010年8月14日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | マリオ・ロドリゲス | WBO防衛4 | |
| 32 | 2011年4月9日 | ☆ | 1R 2:26 | KO | アルマンド・バスケス | ||
| 33 | 2011年10月8日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | ラモン・ガルシア | WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ | |
| 34 | 2012年6月2日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | フェリペ・サルゲロ | WBO防衛1 | |
| 35 | 2012年11月17日 | ☆ | 5R 2:46 | KO | ダナイ・ミーンダエング | ||
| 36 | 2013年3月2日 | △ | 12R | 判定1-0 | モイセス・フェンテス | WBO防衛2 | |
| 37 | 2013年11月30日 | ☆ | 3R 2:58 | TKO | サミー・グティエレス | WBO防衛3 | |
| 38 | 2014年5月10日 | ☆ | 9R 2:56 | KO | モイセス・フェンテス | WBO防衛4 | |
| 39 | 2014年11月15日 | ☆ | 7R 終了 | TKO | カルロス・ベラルデ | WBO防衛5 | |
| 40 | 2015年3月28日 | ☆ | 9R 終了 | TKO | ヒルベルト・パーラ | WBO防衛6 | |
| 41 | 2015年7月11日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | フランシスコ・ロドリゲス・ジュニア | WBO防衛7 | |
| 42 | 2015年10月17日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | ファン・アレホ | WBO防衛8 | |
| 43 | 2016年5月28日 | ☆ | 5R 終了 | TKO | ラウル・ガルシア | WBO防衛9 | |
| 44 | 2016年9月24日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | エドガル・ソーサ | WBOインターコンチネンタルフライ級王座決定戦 | |
| 45 | 2017年4月29日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | エータワン・モークーテットンブリー | IBF世界フライ級王座決定戦 | |
| 46 | 2018年2月24日 | ☆ | 7R 0:53 | KO | ファン・カルロス・レベコ | IBF防衛1 | |
| 47 | 2018年9月8日 | △ | 12R | 判定1-1 | アストン・パリクテ | WBO世界スーパーフライ級王座決定戦 | |
| 48 | 2018年12月31日 | ☆ | 12R | 判定2-1 | 井岡一翔 | WBO世界スーパーフライ級王座決定戦 | |
| 49 | 2021年4月3日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | パブロ・カリージョ | WBOインターナショナルスーパーフライ級王座決定戦 | |
| 50 | 2021年12月11日 | △ | 10R | 判定1-1 | ノルベルト・ヒメネス | WBOインターナショナル防衛1 | |
| 51 | 2022年7月13日 | ★ | 12R | 判定0-3 | 井岡一翔(志成) | WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ | |
| 52 | 2025年4月10日 | ☆ | 6R | 判定3-0 | ミラー・アラポルミナ | ||
| 53 | 2025年5月20日 | ★ | 6R | 判定0-3 | 池側純(角海老) | ||
| テンプレート | |||||||
獲得タイトル
- フィリピンPBFライトフライ級王座[30]
- WBOアジア太平洋ミニマム級王座
- WBO世界ミニマム級王座(防衛4度=返上)
- WBO世界ライトフライ級王座(防衛9度=返上)
- リングマガジン世界ライトフライ級王座
- WBOインターコンチネンタルフライ級王座
- IBF世界フライ級王座(防衛1=返上)
- WBO世界スーパーフライ級王座(防衛0=返上)
脚注
- ^ “愛称「へび男」ニエテス「チャンスになればKOを」3年7カ月ぶりリマッチで井岡一翔狩りに自信”. 日刊スポーツ (2022年7月11日). 2022年7月11日閲覧。
- ^ “井岡一翔「どちらが本当の王者なのか証明しないと」ニエテスにリベンジで現王者の誇り見せつける”. 日刊スポーツ (2022年7月11日). 2022年7月12日閲覧。
- ^ ニエテスWBO統一 モンティエル無冠戦でTKO敗 ボクシングニュース「Box-on!」 2009年9月13日
- ^ 強いフィリピン! ニエテス敵地防衛V4 ボクシングニュース「Box-on!」 2010年8月15日
- ^ ニエテス×フエンテス、ドローに終わる ボクシングニュース「Box-on!」2013年3月3日
- ^ サビージョ、ブイトラゴと分ける ニエテスはKO勝ち Boxing News(ボクシングニュース) 2013年12月1日
- ^ ニエテスがフエンテスを9回TKO 因縁の再戦に決着 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年5月11日
- ^ ニエテスV5、ミニマム2冠ロドリゲスは王座返上か Boxing News(ボクシングニュース) 2014年11月16日
- ^ ドネアTKO再起、赤穂亮KO勝ち、ニエテスV6 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年3月28日
- ^ ニエテスが7度目の防衛成功、WBO・L・フライ級戦 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年7月12日
- ^ Nietes stops Garcia to retain WBO 108lb title fightnews.com 2016年5月28日
- ^ ニエテスが5回終了TKO勝ち、WBO・LF級V9 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年5月29日
- ^ Donnie Nietes poised for flyweight invasion Fightnews.com 2016年8月9日
- ^ ニエテスがWBO・LF級王座返上、3階級制覇目指す Boxing News(ボクシングニュース) 2016年8月10日
- ^ ニエテス安全運転、フライ級進出でソーサに完封勝利 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年9月25日
- ^ Nietes beats Nantapech to win IBF fly title Fightnews.com 2017年4月29日
- ^ ニエテス3階級制覇、キャンベル&クイッグ挑戦権 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年4月30日
- ^ Nietes KOs Reveco, retains IBF fly title Fightnews.com 2018年2月24日
- ^ ニエテスがレベコを7回TKO、ビロリアは敗れる Boxing News(ボクシングニュース) 2018年2月25日
- ^ “Purses: Rungvisai $250K, Estrada $100K, Cuadras $25K”. Boxing News 24 (2018年2月24日). 2020年6月28日閲覧。
- ^ 山中戦で計量失格のネリ 6.9バンタム級で復帰戦か Boxing News(ボクシングニュース) 2018年5月3日
- ^ “井岡一翔、日本初の4階級制覇ならず マカオで1-2僅差判定負け”. デイリー・スポーツ (2018年12月31日). 2019年1月3日閲覧。
- ^ “元世界4階級王者ニエテス「自分がレジェンドであることを維持する試合」井岡一翔との再戦に自信”. 日刊スポーツ (2022年7月7日). 2022年7月8日閲覧。
- ^ “Nietes, eyeing 'career-defining fight,' vacates title”. ESPN.com (2019年3月1日). 2019年7月15日閲覧。
- ^ “ALA Boxing bids farewell after 35 years, to release all its fighters”. ESPN.com (2020年8月18日). 2020年8月29日閲覧。
- ^ “Donnie Nietes Signs Pact with MTK Global and D4G Promotions”. Boxing Scene.com (2020年10月2日). 2020年10月3日閲覧。
- ^ “RICHARD SCHAEFER PROUD TO SEE PROBELLUM REPRESENTING FIGHTERS ALL OVER THE WORLD”. プロベラム (2021年10月). 2021年10月21日閲覧。
- ^ “井岡一翔が完封勝ちでニエテスに雪辱 “4階級王者対決”制しWBO・S・フライ級V5”. Boxing News(ボクシングニュース) (2022年7月13日). 2022年7月13日閲覧。
- ^ 元世界王者43歳ニエテスが池側純にフルマーク判定負け 世界5階級制覇目指すも見せ場つくれず完敗 スポニチアネックス 2025年5月20日
- ^ Games and Amusements Board略称GAB王座ではなくPhilippines Boxing Federation(PBF)王座。
関連項目
外部リンク
- ドニー・ニエテス (@donnienietes) - Instagram
- ドニー・ニエテスの戦績 - BoxRec
| 空位 前タイトル保持者 イヴァン・カルデロン |
WBO世界ミニマム級王者 2007年9月30日 - 2011年3月(返上) |
空位 次タイトル獲得者 ラウル・ガルシア |
| 前王者 ラモン・ガルシア |
WBO世界ライトフライ級王者 2011年10月8日 - 2016年8月10日(返上) |
空位 次タイトル獲得者 田中恒成 |
| 空位 前タイトル保持者 ジョンリル・カシメロ |
IBF世界フライ級王者 2017年4月29日 - 2018年4月12日(返上) |
空位 次タイトル獲得者 モルティ・ムザラネ |
| 空位 前タイトル保持者 井上尚弥 |
WBO世界スーパーフライ級王者 2018年12月31日 - 2019年2月28日(返上) |
空位 次タイトル獲得者 井岡一翔 |
固有名詞の分類
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