トキワ荘復元事業
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 06:39 UTC 版)
詳細は「トキワ荘マンガミュージアム」を参照 2020年の東京オリンピックに間に合わせる形で、 豊島区が近くの南長崎花咲公園に、外観を復元した区立の施設「マンガの聖地としまミュージアム」(仮称)が2019年(平成31年)1月15日に着工され、「豊島区立トキワ荘マンガミュージアム」として2020年7月7日に開館した。当初は3月22日に開館する予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため延期となっていた。 内部は、当時の漫画家たちの仕事場が忠実に再現されるほか、漫画の閲覧やアニメの上映スペースなどが設けられる。また、1階のマンガラウンジには、警視庁五方面記者クラブから寄贈を受けた「トキワ荘の天井板」のほか、ジオラマ作家山本高樹作のジオラマが特別展示されている。これらの費用はふるさと納税による全国の漫画ファンからの寄付で賄われた。 ミュージアム建設構想が動き出したのは2015年。外観や間取りの記録は当初ほとんどなかったが、トキワ荘解体を伝えた週刊誌の屋根を取り外した工事を撮った写真入り記事が見つかったことや、トキワ荘向かいにあった長屋の住人からトキワ荘の看板写真が寄せられたりしたことで、細部の再現が進捗した。
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