デベロッパ

IT用語辞典バイナリ

デベロッパ

別名：デベロッパー，開発者，開発元
【英】developer, developers

デベロッパとは、「開発（develop）する者」を意味する一般的な英語であり、IT用語としては、主にソフトウェアの製作を手がける事業者を指す語として用いられる。

傾向としては、デベロッパの語は事業者、開発に携わる組織全体を指す語として用いられる。個人を指して「プログラマ」や「エンジニア」と同じ意味合いでデベロッパと呼ぶ場合もあるが、デベロッパは必ずしもプログラミングを手がける個人を意味するとは限らない。

なお、不動産関連の分野では、宅地の造成を手がける事業者をデベロッパという。

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デベロッパー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/01/13 08:11 UTC 版)

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developer、en:developer

デベロッパー（ディベロッパーとも、英語: developer、略称: dev）とは、

• 不動産に関連する開発事業者のこと。→デベロッパー (開発業者)
• ソフトウェア開発者（Software Developer）。ソフトウェアの開発元と発売元が異なる場合では、開発元を指す。この場合、発売元はソフトウェアパブリッシャーと言う。
• Developには「写真を現像する」という意味があるため現像液のことをDeveloper（ディベロッパー）という。
• 写真の現像に語源を発する以下の物　以下の元の名は電子写真機
  • 乾式レーザープリンター、乾式コピー機の粉状磁性体のこと。
  • 湿式レーザープリンターのトナー運搬用液体のこと。
• 半導体製造装置の一種で、ステッパーで露光したウェハー上のレジストを現像するための装置。製造ラインではコーターとディベロッパーは一体化しているのが普通。

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「デベロッパ」の例文・使い方・用例・文例

• 建設の際に地主とデベロッパーが合作すること
• 等価交換方式という,土地保有者と土地を持たないデベロッパーとの間でとり結ぶマンション建設のための契約方式
• 民間デベロッパーという会社組織
• 民間デベロッパーという職業の人
• アップルは恒例のワールドワイド デベロッパ カンファレンス(世界開発者会議)を６月10日から14日までサンフランシスコで開催した。