マイクロソフト認定アプリケーション デベロッパー
【英】Microsoft Certified Application Developer, MCAD
マイクロソフト認定アプリケーション デベロッパーとは、マイクロソフトが、同社製品を利用したWebシステムの開発に関する知識を測るための認定資格制度のことである。
マイクロソフト認定アプリケーション デベロッパーには、Microsoft SQL Serverや.NET、Web開発、XMLなどに関連した試験科目があり、そのうち3科目に合格すると認定される。
なお、マイクロソフト認定アプリケーション デベロッパーの上位資格には、マイクロソフト認定ソリューション デベロッパー(MCSD)がある。
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マイクロソフト認定アプリケーション デベロッパー (MCAD)
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マイクロソフト認定アプリケーションデベロッパー(MCAD)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/11 01:52 UTC 版)
「Microsoft Certification Program」の記事における「マイクロソフト認定アプリケーションデベロッパー(MCAD)」の解説
MCSAは.NET Framework 1.0-1.1の時期に導入された、Microsoft.NETアプリケーションに関する資格。 MCSD for Microsoft.NET資格要件の一部になっており、MCSD取得の途中で、MCAD資格が取得可能であった。必須試験科目(2科目)、および選択試験科目(1科目選択)、の計3科目に合格することでMCAD資格を取得できた。必須試験(2科目)では、Visual Basic .netもしくはVisual C#のどちらかを選択することが可能だった。
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