デビューから世界グランプリ登場まで
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/16 04:55 UTC 版)
「フレディ・スペンサー」の記事における「デビューから世界グランプリ登場まで」の解説
幼年期からダートトラックレースなどに親しみ、1978年に本格的に二輪ロードレースへの参戦を開始。モトグッツィ、ヤマハ、カワサキなどのライダーを経て1980年にUSホンダと契約。アメリカ国内のレースで大活躍した。この年には鈴鹿8時間耐久ロードレースにもホンダのワークスマシンで出場している。同じ年、ベルギーGPにてオートバイレースの最高峰、世界グランプリ500ccクラスにスポット参戦しグランプリデビューも果たす(この時のみマシンはヤマハのTZ500)。 1981年にはホンダNR500でイギリスGPにスポット参戦。予選10位、決勝でも果敢な走りで5位まで上がってリタイヤと鮮烈な印象を残し、NR500の世界GPにおける最高成績を記録した。
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