デビューから全日本アラブ争覇へ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/01/11 07:56 UTC 版)
「センジユ」の記事における「デビューから全日本アラブ争覇へ」の解説
もともと日高の2歳セリで福島県の馬商に落札されたが、全兄のタチナミを管理していた倉内種太郎調教師が「ひとめぼれして」、180万円で購買する。デビュー2戦目で準重賞のビクトリーハンデを楽勝すると、その後はデビュー以来4連勝の勢いで、南関東の3歳アングロアラブ最大の目標である全日本アラブ争覇へと進む。ところがセンジユはスタートで大きく出遅れてしまい、必死に追い上げるも5着までが精一杯。代わりにこの競走を勝ったのは、ビクトリーハンデで下したはずのオウゴンラツキーであった。
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