テイトウ

デジタル大辞泉

てい‐とう【^×飣^×餖】

読み方：ていとう

食物を食べきれないほど並べること。転じて、むやみに意味のないことを並べること。

てい‐とう

［副］鼓を打つ音、また、そのような高く澄んだ音を表す語。

「已にして屋上に一点二点—の音あり」〈蘆花・自然と人生〉

てい‐とう〔‐タウ〕【低糖】

読み方：ていとう

食料や飲料に含まれる糖分の量を低くしてあること。

てい‐とう【低頭】

読み方：ていとう

［名］(スル)頭を低くたれること。また、頭を低く下げて礼をすること。「平身—」

「ニャン運長久を祈らばやと、一寸—して見たが」〈漱石・吾輩は猫である〉

てい‐とう【^×剃頭】

読み方：ていとう

［名］(スル)頭髪をそること。剃髪。

てい‐とう〔‐タウ〕【抵当】

読み方：ていとう

１ 権利や財産を、借金などの保証にあてること。また、そのもの。担保。かた。「家を—に入れる」

２ 抵当権の目的物。

難読語辞典

提灯

読み方：チョウチン（ｃｈｏｕｃｈｉｎ），　テイトウ（ｔｅｉｔｏｕ）

手に掲げるようにした照明具の一

歴史民俗用語辞典

堤塘

読み方：テイトウ（ｔｅｉｔｏｕ）

湖沼などの水が溢れないように、土を高く築いたもの。

三国志小事典

定陶Ding tao

	テイトウ （テイタウ）	県
済陰太守呉資は呂布に協力していたため、興平二年（一九五）春、曹操の包囲を受けることになった。呂布・薛蘭・李封・陳宮らが包囲陣切り崩しを計ったが、ことごとく敗れ、定陶城は陥落した。 【県王】劉社 / 曹拠 / 司馬幹 【長吏】 【県人】張馴 / 董昭 / 董訪 / 董胄