ダンハールトCRLとは? わかりやすく解説

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ダンハールトCRL【ダンハールトCRL】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第9879号
登録年月日 2002年 3月 1日
農林水産植物の種類 ほうせんか
登録品種の名称及びその読み ダンハールトCRL
 よみ:ダンハールトCRL
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 ダンジガー ダン フラワー ファーム
品種登録者の住所 イスラエル国 モシャブ ミシマ ハシバ 50297
登録品種の育成をした者の氏名 ガブリエル ダンジガー
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花色は明赤の単色で、矮性花壇及び鉢物向きの品種である。型は中間型草丈矮性幅は中である。長さは短、太さは太、色は濃褐、分枝性は強である。のつき方は混在全形は長楕円披針形先端の形は鋭先形、基部の形は鋭脚、葉長は長、幅は中、葉柄長さは長、葉縁の形は全縁表面地色は暗緑(JHS カラーチャート3510)、斑の有無は無、光沢は中、裏面地色は灰赤(同0419)である。花序は単生、着花位置上部、花の向き上向き一重八重の別は一重花弁数は5、一重咲き花形Ⅰ型花弁切れ込みは中、花冠の縦径及び横径は5.16.5㎝単色・複色の別は単色花弁地色は明赤(同0406)、基部の色は明紫赤(同9706)、距の長さは3.1~5.0曲りは中、色は濃赤(同0409)、花柄長さ4.16.0である。「キンプケ」と比較しての裏面の地色が灰赤であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1996年育成者温室イスラエル国)において、育成者所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1998年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「ダンハーLTCRL」であった





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