ダイヤモンドトミコとは? わかりやすく解説

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ダイヤモンドトミコ【ダイヤモンドトミコ】(草花類)

登録番号 第14022号
登録年月日 2006年 3月 9日
農林水産植物の種類 たいまつばな
登録品種の名称及びその読み ダイヤモンドトミコ
 よみ:ダイヤモンドトミコ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 船山健造
品種登録者の住所 山形県西置賜郡飯豊町大字椿2530番地
登録品種の育成をした者の氏名 船山健造
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有育成系統自然交雑実生から選抜し育成されたものであり、花は濃赤味紫色花壇向きの品種である。草姿直立草丈は中である。太さはやや細、の色は緑紫、の毛の多少及び一次分枝数は少、分枝長さは短、最長節間長はやや長である。形は披針形最大葉長及び最大幅は中、葉色は緑、葉脈着色有無は有、の裏面の毛の有無及び多少は多である。花房大きさはやや小、花房の高さは中、花冠数はやや多、花序軸の長さはやや長、花冠長は中、花色単色複色の別は単色花冠の色は濃赤味紫(JHS カラーチャート8907)、花心大きさはやや小、花心の色は紫褐、ほうの数はやや多、外ほう長さは短、外ほうの幅は中、ほうの色は緑及び紫、ほう主脈の色は紫、花の香りは弱である。開花早晩性は中である。在来種(赤)と比較しての裏面の毛が多いこと、花冠の色が濃赤味紫であること、ほう主脈の色が紫であること等で、在来種(紫)と比較して葉脈着色有ること、花冠の色が濃赤味紫であること、ほう主脈の色が紫であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成8年育成者ほ場山形県西置賜郡飯豊町)において、育成者所有育成系統自然交雑実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し13年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「ミストミコであった





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