タイトル・制作
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/11 06:56 UTC 版)
「period (andropのアルバム)」の記事における「タイトル・制作」の解説
前述の通り、1枚目のアルバム『anew』からリリース順に『note』『door』『relight』『one and zero』そして今作『period』の頭文字を繋げると『androp』となるが、内澤によると、『anew』を制作した頃から6枚目のアルバムのタイトルを『period』にすることを決めていたという。その理由を内澤は「『anew』を出したときは、次のアルバムを出せるかどうかも分からなかったけど、もし"p"まで頑張って音楽を続けていることができたら、胸を張って"これがandropだ"と言えるアルバムを作りたいという願いが自分の中にあったんです。それが実現したわけだから、今回のアルバムにはすごく思い入れがあって。夢見ていたとおり、胸を張ってひとつの終止符を打てるようなアルバムを目指して曲を作ったし、レコーディングにも臨みました」と語っている。 制作はギリギリまで行われ、内澤曰く「あと数時間遅れたらリリース出来ません」というところまで追いつめられたとのこと。
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タイトル・制作
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/13 16:09 UTC 版)
「androp (アルバム)」の記事における「タイトル・制作」の解説
andropの1枚目のアルバム名から順に頭文字を取っていくと「androp」になり、今回はセルフタイトルとなっているが、内澤はアルバム『anew』(2009年リリース)の頃から、「androp」の「p」の次のアルバムタイトルを『androp』にすることを決めていたという。その構想時には『androp』というベスト盤を出したいと思っていたが、最終的にはオリジナルアルバムとしての『androp』をリリースするに至った。その理由について内澤は「今のandropを知ってもらうために、ベストを超える曲を作りたくなった」とし、「そのほうがタイトルに意味を持たせられて、自分たちをちゃんと表現できる」と語っている。また、2014年3月23日に国立代々木競技場・第一体育館で開催したバンド初のアリーナ単独公演を経て、「ここからスタートする。自由になるぞ」という気持ちにもなったといい、以前は「"こういうのもできます"みたいな見せ方」も意識しつつ制作していたが、今回は自分たちから出てきたものをそのまま楽曲にするスタイルで制作を進めたという。
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