タイでプロデビュー
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2007年、タイでプロ転向。5月26日、バンコクでプロデビュー。以降3連勝を飾る。 2007年7月17日、女子プロボクシング解禁を見据え後楽園ホールで後に同門となる永久保陽子(プロデビューに至らず、なでしこファイトで活動)とのエキシビションを敢行。 2007年8月31日、アユタヤにてウィンユー・パラドーンジムとのWBC世界アトム級(女子プロ最軽量級)王座決定戦に挑むが、僅差の判定負けを喫した。 2007年11月19日、バンコクにて2階級上となるライトフライ級で宮尾綾香を破って王座を獲得したシリポン・タウィスクが持つWBCタイトルに挑むが、またしても僅差の判定負け。 2008年に行われたJBC第1回プロテスト(B級)を受験するが不合格。しかしタイでのプロ経歴なども考慮されC級ライセンスを獲得した。
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