池間亮弥とは? わかりやすく解説

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池間亮弥

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/14 23:37 UTC 版)

池間 亮弥
基本情報
通称 広島の剛腕
階級 ライトフライ級
国籍 日本
誕生日 (1997-11-11) 1997年11月11日(27歳)
出身地 広島県広島市
プロボクシング戦績
総試合数 14
勝ち 11
KO勝ち 9
敗け 3
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池間 亮弥(いけま りょうや、1997年11月11日 - )は、日本プロボクサー広島県広島市出身。第10代WBC世界ユースライトフライ級チャンピオン。広島拳闘会所属[1]

来歴

2013年8月6日に日本ではプロテスト受験資格が17歳以上の為、異例の15歳でのタイでプロデビュー。[2]1回TKO勝ちで白星を飾った[3]が、2014年3月21日にバンコクで行われた試合では判定負けでプロ初黒星を喫した[4]

そして2015年3月15日に福岡市九電記念体育館で大石剛志とミニマム級4回戦を戦い、4回2分20秒TKO勝ちを収めて日本デビューを白星で飾った[5]

2016年10月9日に広島市NTTクレドホールで、OPBF東洋太平洋ライトフライ級8位 デトラノーン・オムクラサックとライトフライ級8回戦を行い、8回3-0(80-74、79-74、78-74)自身初の判定勝ちで勝利を収めた。

その後2018年4月8日に沖縄県豊見城体育館で行われた「MUGEN~挑vol.8」にて、ABFアジアライトフライ級王者 モンコル・カムソッマットと WBC世界ライトフライ級ユース王座決定戦を行い、10回3-0(97-92×2、96-93)判定勝ちを収めて世界ユース王座獲得に成功した[6][7]

獲得タイトル

戦績

  • プロボクシング - 14戦11勝3敗(9KO)[8]

脚注

  1. ^ タイでベルト奪取を狙う池間亮弥 ボクシングモバイル 2017年2月11日
  2. ^ 日本ではプロテスト受験資格が17歳以上だが、タイは15歳以上。
  3. ^ 池間亮弥・タイでのプロデビュー戦 広島拳闘会
  4. ^ 新着情報 広島拳闘会
  5. ^ 2015年3月試合結果 日本ボクシングコミッション
  6. ^ 池間がWBCユース、平安山がOPBF女子王座獲得 Boxing News(ボクシングニュース) 2018年4月9日
  7. ^ 平安山、沖縄県勢初OPBF女王 WBCユースは池間 ボクシング「MUGEN 挑」 琉球新報 2018年4月9日
  8. ^ タイでの試合戦績もカウントすると17戦13勝4敗(11KO)

関連項目

外部リンク




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